乾燥させればカビは死滅するか?|埼玉の防カビ工事専門プレモが教える本当の話
2025/08/31
「乾燥すればカビは死ぬ」…本当ですか?
「雨で濡れたけど、乾燥させれば大丈夫ですよ」
建築会社や不動産会社の担当者から、そんな言葉を聞いたことはありませんか?
実はこれ、大きな誤解です。
カビは乾燥しても死ぬわけではなく、ただ“眠っているだけ”。湿度や温度の条件が戻れば、再びすぐに繁殖を始めます。
カビは空気・温度・湿度が揃えば活動再開
カビが生きる条件はとてもシンプルです。
「空気」「温度」「湿度」「栄養素」が揃えば、どこでも活動を始めます。
特に湿度は大きなポイントで、
・60%以上で黄色信号
・70%以上で赤信号
・80%を超えると一気に繁殖
となります。
つまり「乾燥=死滅」ではなく「乾燥=一時停止」にすぎません。
好乾性カビの存在
さらに厄介なのが「好乾性カビ」。
乾燥に強い種類で、湿度60%前後でも生き残り、湿気が戻ればすぐに動き出します。
食品の例ではドライフルーツやナッツ。
住宅でも乾いて見える合板や家具の裏で、湿気を待ちながらじっと潜んでいるのです。
乾燥のやりすぎは逆効果
送風機や乾燥機で無理に乾かそうとすると、カビ胞子が舞い上がって家全体に広がる危険性があります。
さらに、乾燥のしすぎは木材や合板の割れ・剥離を招き、建材を傷めてしまいます。
そして現実問題として、相対湿度40%を安定して保つのはとても難しい。
もし40%以下が続けば、今度は人の健康に悪影響が出ます(喉や肌の乾燥、ウイルス感染リスク増加)。
たっぷり雨で濡れた合板が、晴天により乾燥して、合板が剥離された写真です。
芯の部分は、まだ水分を含んだままです。
根本的な解決が必要です
「乾燥させれば安心」という考えは、建築会社や不動産会社の都合の良い言い訳にすぎません。
本当に必要なのは、カビを取り除き、殺菌消毒を行い、防カビ施工で再発を防ぐこと。
埼玉の防カビ工事専門プレモは、大家さんや個人様の住まいを守るために、丁寧なカビ取りと正しい防カビ工事を続けています。
👉 詳しくはプレモのコラムで解説中:
乾燥させればカビは死滅するか?|埼玉の除菌消臭・防カビ工事専門プレモ
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