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冬の結露、もう悩まない。「今」始める、プロの対策

冬の結露、もう悩まない。「今」始める、プロの対策

冬の結露、もう悩まない。「今」始める、プロの対策

2025/08/13

去年の冬、窓の結露にうんざりしませんでしたか?

埼玉県で、冬の結露とカビにお悩みですか?本当の戦いは、もう始まっています。

こんにちは。 埼玉の「カビの棟梁」、プレモの山田です。

うだるような暑さも、ようやく少し和らぎ、過ごしやすい日が増えてきましたね。 しかし、私が、この仕事をしていると、この気持ちの良い季節に、いつも思い出す光景があります。

それは、去年の冬の、あの光景です。

朝起きると、窓ガラスはびしょ濡れ。サッシのゴムには、黒い点々としたカビ。 あの、うんざりするような、毎朝の戦い。 あなたも、経験があるのではないでしょうか。

しかし、お客様。 その、あなたの目に見えている「窓の結露」は、実は、これから起こる、もっと恐ろしい問題の、ほんの「序章」に過ぎないとしたら…?

本当の敵は「見えない場所」に隠れている

あなたが、毎朝、必死で拭き取っている、窓の結露。
それは、確かに不快ですが、まだ「見える」だけマシなのかもしれません。

本当に恐ろしいのは、あなたの目には決して見えない、壁紙(クロス)の裏側で、静かに、しかし確実に進行している、「内部結露」なのです。

「内部結露」と聞くと、難しく聞こえるかもしれません。でも、原理はとても簡単です。
少し凍らせたビールのジョッキに、買ってきたばかりの暖かいビールを注ぐと、ジョッキの周りに水滴が発生します。あれが結露です!
あれと全く同じことが、冬の寒い日に、お家の「壁紙(クロス)の裏側」で起きているのです。

【要注意】あなたの家の「弱点」を、知っていますか?

特に、築30年以上のマンションや団地にお住まいの方。
あなたのお住まいの天井は、「コンクリート直張り壁紙(クロス)」になっていませんか?

これが「見えない敵」の正体です(さいたま市の事例)

この構造は、冬場、外気で冷やされたコンクリートが、直接、室内の暖かい空気に触れるため、壁紙(クロス)の裏側で、非常に激しい結露を引き起こします。 これが、拭いても、拭いても再発する、天井のカビの、本当の正体なのです。

そして、覚えておいてください。 天井の結露は、壁と比べて乾きにくく、その被害は2〜5倍にもなると言われています。つまり、それだけ多くのカビ胞子が、常に天井からシャワーのように降り注いでいるということ。天井のカビは、住む人の健康を害する、まさに「天敵」なのです。

天井カビは壁カビより危険?飛散量と被害の違い

なぜ天井カビは危険なのか?

重力で落下する胞子:天井に生えたカビは、胞子が自然落下し、部屋全体に拡散します。

結露しやすい環境:温かい空気が上部に溜まりやすく、冬場や梅雨時は特に結露が発生します。

一般的な掃除が困難:高所作業が必要で、放置されやすい。(カビ掃除した時にカビ胞子を大量に体内に取り込むのは健康上大きなリスクが生じます)

健康被害にも直結

カビ胞子はアレルギー・喘息・アトピーなどの症状を悪化させる可能性があります。特に天井カビは吸い込みやすいため、呼吸器への負担が大きくなります。

プレモ防カビ工事と結露対策

プレモでは、目視出来るカビを漂白し、出来る限りカビを死滅させるべく殺菌消毒を行った上で、人体に安全性が高く非流出性の複合抗菌剤である防カビ剤を使用し、建物内外に頻発する57種類のカビ菌を含む200菌以上を抑制します。
ただ、防カビ工事も結露には弱いので、直接的に結露抑止する「プレモ防カビ結露対策工事」を行うことで、長期的な安心(結露やカビに強い天井)をお届けします。

なぜ「今」が、最高のタイミングなのか

天井のコンクリート直張り壁紙による結露が発生し始める冬は、結露で濡れて乾燥が遅れますので、次の作業が思うように進まないことがあります。防カビ工事をコンクリート下地に効かすためには、結露が発生していない夏から秋が最適と考えます。

上記にも書きましたが、天井カビは壁カビよりもカビの飛散量や被害範囲が広く、いち早く対応しなければいけない場所でもあります。

防カビ工事を活かし、結露抑止する結露対策工事を

今年の冬こそ、「結露のない朝」を迎えましょう

プレモは、その、どうしようもないと諦めていた、天井の結露を、根本から解決するための、最高の答えを持っています。 それが、『防カビ結露対策工事』です。

写真は、『防カビ結露対策工事』です。この翌日に吸放湿壁紙張りを行い完了しています。
防カビ結露対策工事で使用される結露対策用シートは、厚み4mm未満で圧迫感を感じることなく、廻り縁やMDF巾木・木巾木、窓枠・ドア枠などからはみ出ることなく仕上げられますので、余計なリフォーム工事を必要としません。また工事中に大きな音も立てませんので、管理組合に工事申請許可書も提出しやすいと思います。

また、コンクリート下地に結露が発生しても、調湿効果もありますので、室内側に結露が発生している痕跡を残すこともありません。強いて言えば、据え置き型除湿機などでリスク分散していただくとシートが長持ちします。(突っ張り棒は禁止です)

このようなプレモ防カビ結露対策工事で、今年の冬こそ、結露に悩まされることのない、快適で、健康的な朝を迎えてみませんか? そのための準備は、今、この瞬間にこそ、始めるべきなのです。

「うちの天井は、どうなんだろう?」 その、最初の、小さな疑問からで、構いません。
「カビの棟梁」として、私が責任を持って、あなたの家の、冬への備えを、お手伝いすることをお約束します。皆さまからの相談や問い合わせお待ちしております。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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