有限会社プレモ

埼玉のコンクリート直張り壁紙の結露・カビは放置NG!プレモの根本対策

埼玉のコンクリート直張り壁紙の結露・カビは放置NG!プレモの根本対策

埼玉のコンクリート直張り壁紙の結露・カビは放置NG!プレモの根本対策

2025/10/14

秋の夜、天井で起きている「温度差」という名の異変

埼玉県内でも特に築30年〜40年を迎えるマンションでは、冬が近づくこの秋の時期に、住居の「異変」が密かに始まっています。

その異変とは、「天井や壁の裏側で発生する、目に見えない結露」です。

昼夜の寒暖差が激しくなる秋は、夜間の外気温低下に伴い、外壁に接しているコンクリート躯体が急激に冷やされます。室内の暖かく湿った空気がこの冷たい躯体に触れると、結露が発生します。

夏場にエアコンが効きにくいと感じる部屋は、そもそも断熱性能が低い証拠であり、冬の結露リスクも極めて高い状態にあると言えます。

カビ臭を伴うコンクリート直張り壁紙

上尾市から片道30㎞圏内の中心対応エリアのマンションですが、コンクリート直張り壁紙の壁天井ばかりの部屋で、結露が発生するのは当然であり「住み方の工夫」も必要になります。カビ臭は早期に解決しないと健康被害になることが想定されます。

天井コンクリート直張り壁紙の結露カビ

狭山市(中心対応エリア)の天井コンクリート直張り壁紙結露によるカビです。カビ臭はそれほどでもありませんが、白い壁紙に黒や茶系のカビが大量発生していると気になるのは当然です。コンクリート直張り壁紙の結露を止めないと同じことの繰り返しになります。


「壁紙」の下で密かに進行するカビの脅威

プレモは、埼玉県内を中心に多くの築古マンションの結露・カビ対策を手掛けていますが、その多くに共通するのが「コンクリート直張り壁紙」です。

これは、コンクリートに直接壁紙を張る構造のため、断熱層が極めて薄く、結露が発生しやすい環境です。

結露した水分は壁紙の下に溜まり、夏の間に繁殖活動を活発化させたカビの胞子がこの水分を栄養にして、秋の比較的過ごしやすい気温(20℃前後)で一気に増殖を開始します。冬の本格的な結露シーズンが始まる頃には、すでに壁の内部はカビの温床になっているケースが少なくありません。

さいたま市、川越市、和光市、川口市、久喜市、越谷市をはじめとする埼玉県内の巨大マンション群の事例からもわかる通り、結露が「冬〜春」だけでなく、「梅雨時期〜夏過ぎ」まで、年間を通して発生している部屋も多く、そのカビ臭さも強烈です。これは、入居者の健康を害するほどの深刻な問題です。

天井コンクリート直張り壁紙にカビが発生し、咳き込む部屋で生活するような時は、早期の防カビ結露対策を検討ください。


その結露、「拭けばいい」は根本解決になっていない

結露の水分を毎日拭き取る、窓を開けて換気を徹底する、という対策は有効ですが、根本解決にはなっていません。なぜなら、原因は「冷たいコンクリート下地」にあるからです。

表面的な対策を続けても、結露による湿気が壁紙の裏側やコンクリート下地表面に浸透し続ければ、カビは必ず再発します。これは、時間と費用を浪費する悪循環です。

築年数の経ったマンションに必要なのは、冷えるコンクリート下地から室内の暖かい空気を遮断し、湿気とカビの再発を物理的に抑え込む、専門的な対策です。

プレモが選ぶ、築古マンションのための防カビ結露対策工事。
防カビ工事で結露は止まらない!(でもカビはできる限りリセットしないといけない)
カビを止めるにはまず結露から!(カビをリセット後に結露抑止をします)

プレモは、この「コンクリート下地の冷え」から発生する結露とカビに対し、単純なカビ取り剤の散布で終わらせることはありません。

1)カビ取り作業でカビの漂白・殺菌
2)出来る限りカビを死滅させる殺菌消毒
3)建物内外に頻発する57種類のカビを含む200菌以上を人体に安全性の高い複合抗菌剤による抗菌コーティングにより抑制処理を行うことを防カビ施工と言います
4)結露対策用シート(断熱性、調湿性を持つ特殊なシート)を貼る工法を採用しています。
このシートが、冷たい躯体と室内の空気との間に新たな断熱層を作り出し、結露の発生を物理的に抑止します。※出っ張りが無いので部屋を狭くすることがありません。

この工法こそが、埼玉県内の築古マンションが抱える「コンクリート直張り壁紙の結露によるカビ」という天敵に立ち向かうための、プレモの専門的な知見と経験に基づく結論です。

壁・コンクリート下地結露対策工事

壁のコンクリート下地結露対策工事です。
壁の結露は、膝下に溜まることがあり、集中的にカビが繁殖します。その結露をシートが取り込み放出します。仕上げとして吸放湿壁紙張りで完了です。

天井・コンクリート下地結露対策工事

天井のコンクリート下地結露対策工事です。
壁も天井もコンクリート下地に防カビ工事後の施工になります。天井カビは壁カビより5倍の危険度があると言われますので最重要箇所でもあります。


埼玉にお住まいでコンクリート直張り壁紙の結露カビにお悩みの方へ

プレモは、埼玉県上尾市の事務所から片道30㎞圏内(中心対応エリア)を中心に、埼玉県内の築古マンション、団地の結露・カビ問題に特化して対応しています。

分譲賃貸でお住まいの方・引っ越し予定なのだが結露とカビが気になる方・寝室がや子供部屋のカビやカビ臭が気になる方には一番効果のあるのが防カビ結露対策工事と考えております。

部屋を狭くせず、余計なリフォーム工事もせず、工事中に大きな音も立てずに終わらせる工事です。

冬本番になってから慌てる前に、ぜひこの秋のうちに、結露の根本原因を断ち切る対策をご検討ください。


👉 コンクリート直張り壁紙の結露とカビなら、「カビと結露対策」ページをご覧ください。

👉 対応地域を知りたい方は、「施工対応エリア」ページをご覧ください。


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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)


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