消毒用エタノールで壁紙カビは取れる?逆効果になる理由と防カビ工事の必要性|埼玉の専門業者プレモ
2025/09/06
1. 市販のアルコールは「その場しのぎ」
消毒用エタノールやアルコールは揮発が早いため、カビに十分な接触時間を確保できません。結果、カビの根は残り、数週間〜数か月で再発してしまいます。
さらに、壁紙・クロスの表面にアルコールを吹き付けると、カビが周囲に拡散しやすくなり、被害が広がるケースも珍しくありません。
4. カビ取りで失敗しない
アルコールや市販スプレーで「見えなくなった=解決」と思ってしまうのが一番の落とし穴です。
拭き取った時、噴霧した時にカビ胞子を拡げたり、飛散させて二次被害の原因を作ることもあります。
壁紙・クロスや下地に再びカビが広がれば、健康被害にもつながりかねません。
アルコールや消毒用エタノールでのカビ取りは、「草むしり」と同じです。
根っこまで抜かないと、雨が降ればまた生えて来ます。アルコールや消毒用エタノールではそれができません。健康被害に遭ってからでは遅いと思います。
同じことをいつまで繰り返しますか?
「壁紙・クロスの黒カビが取れない」「拭いてもカビ臭が消えない」
そんなときは、防カビ工事の専門業者に早めに相談することが、最も経済的で安全な方法です。
まとめ
消毒用エタノールやアルコールは壁紙カビの根本解決にはなりません。
埼玉を中心に施工しているプレモでは、正しいカビ取りと防カビ工事を行っています。壁や天井のカビ・結露対策でお困りの方は、ぜひご相談ください。
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