【東京都小平市】天井コンクリート下地直張り壁紙の防カビ結露対策工事
2025/03/05

冬天井結露が止まらない部屋
冬になると天井結露が止まらない部屋があります。
これは埼玉や東京でかなり多く見られる光景で、賃貸・分譲関係なく結露が発生しますので、関係ないと思っている皆さんも築30年以上の集合住宅に住んでいる方は目を凝らしてお部屋の天井を朝見ることをお勧めします。

結露で壁紙カビも繁殖し始める
結露が日々発生するので壁紙の裏表にもカビが繁殖し始めましたので、既存壁紙を剥がしコンクリート下地にカビ取り➡殺菌消毒➡抗菌コーティングである防カビ施工を行いカビを一度リセットしています。
翌日の天井結露対策のために乾燥させないといけませんので、乾燥させることがとても大変でした。

結露対策は乾燥が重要
防カビ結露対策工事2日目になりますが、コンクリート下地が乾燥していましたのでシート貼りは順調にいきました。
結露対策は乾燥が命というか重要です。
天候にも恵まれたのはとても大きいことでした。
防カビ結露対策工事3日目に吸放湿壁紙張りを内装職人に行っていただき完了になります。この時点で結露を感じるシートの湿り具合はありませんでした。

冷えた朝の窓結露は酷かった
前日に雪が降りましたので、冷えた朝を迎えましたが窓の結露は酷く発生していました。
手を当てると写真のようにびっしょり濡れるほどの結露が窓やアルミサッシに発生していました。
ここまで結露すると、今までは天井コンクリート下地が激しく結露するので困ってしまいます。

防カビ結露対策工事で結露抑止
カビを止めるにはまず結露から!ですので、コンクリート下地の結露はカビの原因となりますので抑止する必要があります。
写真はシートに吸放湿壁紙張りを行った仕上げ状態になりますが結露は感じませんでした。
1枚目の写真が見られなくなるのは凄いことです。
防カビ結露対策工事後は、住み方の工夫として据え置き型を一定時間稼働していただければシートも壁紙も長持ちしてくれますので時間が経過すれば違いが分かるようになります。
築古集合住宅にお住まいで、天井コンクリート下地直張り壁紙の結露でお困りの時はプレモまで問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。相談いただければ千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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