【埼玉・東京】分譲マンション壁紙コンクリート下地結露カビ対策
2023/09/04
天井壁紙コンクリート下地結露カビ対策
分譲マンションに多い天井壁紙コンクリート下地の結露カビは冬が来る前に対策が出来れば理想です。冬の時期でも出来ないことはありませんが乾燥に時間も費用もかかります。このような部屋では天井壁紙コンクリート下地で外壁側に沿って結露が発生しますので、コンクリートや鉄筋が冷え室内との温度差を感じ難くさせれば結露が止まるのですが、机上の空論であり実際の部屋は住み方や立地環境により違いが出て来ます。天井に断熱工事を行っても外壁側の壁との合わせ目である廻り縁付近に顕著な結露が発生しますので一般断熱工事を天井に施しても結露が壁を伝い滴り落ちて来るので、断熱工事脇の壁や壁紙表面にカビが発生することになります。リフォーム工事をご検討の時は、天井にスタイロフォーム系断熱材を貼るのはお勧めはしておりません。
天井・梁・壁や柱型や腰窓周辺にも防カビ結露対策工事が必要になる
写真を見て分かる通り壁紙を剥がすと天井・梁・壁がコンクリート下地になっていますのでこれら結露する部分には防カビ結露対策工事するのが弊社の基本となります。スタイロフォーム系断熱材はコンクリート下地に発生した結露を止めることも吸い取ることも出来ません。弊社の行う防カビ結露対策工事ではコンクリートの結露は止められませんが、シートが結露を閉じ込め部屋側に伝わらないようにしますので手触りがしっとり濡れることも無くサラサラ状態になります。さらに腰窓周辺(カーテンボックスを除く)にも防カビ結露対策工事を実施するのが賢明と言えます。費用面が絡んで来ますが一度の工事で結露やカビを防止出来ますので部屋を狭くなり圧迫感を感じる部屋になるより、防カビ結露対策工事することをお勧めします。天井・梁・壁のコンクリート下地の結露カビでお困りの時はプレモに相談ください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県や神奈川県は一部地域に対応しています。
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