【さいたま市】築古マンション玄関の結露カビを根絶!防カビ専門業者の最終対策
2025/10/29
第1章:【事実】なぜ埼玉の築古マンションの玄関はカビだらけなのか?
さいたま市をはじめ、埼玉県内の築30年~40年のマンションにお住まいの方で、玄関周りのカビやカビ臭に悩まされている方は非常に多いです。特に寒い時期になると、玄関ドアやその周辺の壁がびっしょり濡れる結露が発生し、すぐにカビが繁殖してしまいます。
その最大の原因は、コンクリート直張りの構造にあります。
熱橋(ヒートブリッジ)の発生: 外部と接する玄関ドア周辺のコンクリート壁は、断熱材がないため外の冷気を直接室内に伝えます。この冷たい壁が「熱橋(ねっきょう)」となり、室内の暖かい湿気が触れることで大量の結露が発生します。
カビ臭の原因にもなるコンクリート下地の結露カビ。
📷写真は、埼玉県さいたま市の築古マンションの玄関のコンクリート下地カビ。
第2章:間違ったカビ対策は「再発の悪循環」を生む
カビの専門業者として、私たちがリフォーム後の再発現場でよく目にするのが、「根本原因を無視した対策」の失敗例です。写真のような施工は、再発を加速させる悪循環を生みます。
これらの施工は、カビの根本原因である「断熱不足」を解決しないため、カビ取りをしても、防カビ施工しても、効果が一時的で、費用が無駄になってしまいます。
第3章:カビの専門家プレモが断言!結露カビを止める2つのステップ
カビの再発の悪循環を断ち切り、玄関の結露問題を終結させるには、以下の2つのステップが不可欠です。
1. カビ菌の徹底的な根絶(リセット): カビ臭の原因であるコンクリート下地や、目立たない角に潜むカビを、カビ取り含む防カビ工事で完全に殺菌し、カビの根(菌糸)と胞子を根絶します。
2. 結露の原因となる熱橋の遮断(予防): カビの水分源である結露を止めるため、断熱層を新しく構築します。単なる塗布ではなく、断熱材を組み込むか、結露対策用シートを用いて、冷気が室内に伝わるのを物理的に遮断します。
プレモは、この「防カビ工事によるカビのリセット」と「断熱による予防」をセットで行うことで、初めてカビの悩みを根本から解決できると断言します。
第4章:【さいたま市事例】カビ臭を根絶!プレモが行う「防カビ結露対策工事」
さいたま市内の築古マンションで行った、カビ臭がひどい玄関の施工事例をご紹介します。
最初に壁紙を剥がすと、古い接着剤やカビが確認されます。
この下地から強烈なカビ臭が放出されています。
1. 徹底的なカビ取り含む防カビ工事:カビ専用の強力な殺菌剤を使用し、コンクリート下地に潜むカビの菌糸を根絶します。
2. 結露対策用シート施工:除菌後に、壁と天井の冷たさが伝わる熱橋部分に対し、結露対策用シートなどを隙間なく貼り付け、断熱層を構築します。
3. 仕上げ:その上から新しい吸放湿壁紙張りをすることで、結露とカビが抑止されたクリーンな状態が長期間持続します。(工事は3日間)
この防カビ結露対策工事により、お客様は長年悩まされていた結露も止まり、カビも発生しない効果をご採用いただいたお客様のお部屋で実感していただいております。
第5章:アフターも楽になる!カビの悩みを終わりにしませんか?
間違った対策を繰り返すと、カビ取り費用だけでなく、リフォーム工事費用が永遠にかかり続けます。プレモの防カビ結露対策工事は、一度費用をかけて根本原因を取り除けば、その後のアフターメンテナンスが非常に楽になります。
・結露が止まる:カビの水分供給源が断たれるため、特別なカビ対策が不要になります。
・持続性が向上:新しい断熱層と防カビコーティングにより、クリーンな状態が長持ちします。
強いて書くならば、工事後、「住み方の工夫」を併用していただけると、結露対策用シートの効果がさらに長持ちします。
さいたま市、上尾市など埼玉県内で玄関のカビや結露でお困りなら、「防カビ工事+結露対策工事」という真の解決策を持つプレモにご相談ください。
「カビを止めるにはまず結露から」です。
ぜひご検討ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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