有限会社プレモ

【埼玉・東京】天カセエアコン冷媒管結露カビを止めるには

【埼玉・東京】天カセエアコン冷媒管結露カビを止めるには

【埼玉・東京】天カセエアコン冷媒管結露カビを止めるには

2023/11/26

天カセエアコン天井裏結露カビ

テナントや病院・介護施設などでも見られるのがジプトーン天井やソーラトン天井のカビです。

ジプトーン天井裏は冷媒管結露カビで酷い有り様。結露が溜まって下に滴り落ちそうな勢いです。年数の経過した天カセエアコンの温度設定を低くしても外気温が高すぎる日々が今年の夏のように続くとなかなか冷えてくれません。

さらに設定温度を下げる22~23℃(理想は26℃)ぐらいを限度に温度を下げれば冷媒管結露が減少しますが、天カセエアコンの冷媒管が凍り付き、激しい結露が発生する時は設定温度が19~20℃という異常な数字になりますので結露が止まらなくても不思議ではありません。

これを防ぐ方法は無いものか?と考えますが現実はそう上手くはいかないのですがバランスがとても大切だと感じております。

テナントや店舗などのジプトーン天井結露カビが止まらない時は天カセエアコンで室内温度を下げなければいけないシーズン前に対策を実行するのが妥当と判断します。(5月~10月まで空調関連業者は隙間無く埋まっていますので身動きが取れませんので、閑散期に天カセエアコンの冷媒管結露対策を行うべきと考えております)

特殊な施工やリスク分散で改善

冷媒管結露で傷んだジプトーン天井は解体しないといけません。

賃借人がいるテナントの場合、営業しつつ工事を行うことでしょう。さらに難しいのが複合テナントの場合思うようにいかない可能性が高くなります。ワンフロア一店舗の場合は解決するかも知れません。

問題は費用になりますがここは書けませんのでお困りの時は電話やメールで問い合わせください。保温材や安価な除湿機を導入しても結果は見えていますので無駄なお金を投じるのはお勧めしておりません。(安価な対応で冷媒管結露が止まることは無いと断言出来ます)

写真でぼかしているのは冷媒管などの処理済み箇所になります。こちらは病院内の病室になります。

弊社は防カビ工事専門業者であり、殺菌消毒や壁紙下地の防カビ工事で絡むことになります。

いろいろ問題のある夏の天カセエアコン冷媒管からの結露カビですが、放置していては解決しません。ジプトーン天井裏をカビだらけにしないようにしましょう。エアコン設定温度と天井材の交換と室内と天井裏の寒暖差を減らすことが重要です。冷媒管は保温材を巻くのはお勧め出来ません。

ご不明な点がありました時はプレモまで相談・問い合わせください。(埼玉・東京を中心に一部の千葉や神奈川に対応しています)

 

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〒362-0062
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電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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