有限会社プレモ

【押入れのカビ問題】なぜ何度対策しても再発する?見えない結露と建材の闇を徹底解説!

【押入れのカビ問題】なぜ何度対策しても再発する?見えない結露と建材の闇を徹底解説!

【押入れのカビ問題】なぜ何度対策しても再発する?見えない結露と建材の闇を徹底解説!

2025/08/04

プレモが警鐘:その押入れ、実は「カビの温床」になっていませんか?

埼玉県上尾市の実績20年の防カビ工事専門業者プレモです。

「押入れの奥がいつもジメジメしている…」
「収納している布団や衣類にカビが生えてしまった…」
「拭いても拭いても、またすぐに黒カビが…」

そうお悩みの皆さま、こんにちは。カビ対策専門のプレモです。

押入れは、家の中でも特にカビが発生しやすい場所の一つです。普段閉め切られているため空気がこもりやすく、さらに布団や衣類といった湿気を吸いやすいものが収納されているため、カビにとって最適な環境が整ってしまいます。

しかし、多くの方が「押入れだから仕方ない」「自分で拭けば大丈夫」と安易に考えがちです。その結果、カビは目に見えない場所で深く根を張り、大切な収納物をダメにするだけでなく、ご家族の健康を脅かし、さらには建物の劣化まで引き起こす深刻な問題へと発展します。

今回は、なぜ押入れのカビがこれほど厄介なのか、その根本原因と、一般的な対策ではなぜ解決しないのかを徹底的に解説します。そして、プレモが提供する、押入れのカビを根本から断ち切る専門的な防カビ工事についてご紹介します。

1. 押入れがカビの温床に「成りやすい状況」とは?

なぜ、押入れはこれほどカビに悩まされやすい場所なのでしょうか?そこには、押入れ特有の環境と、私たちの生活習慣が深く関係しています。

(1) 密閉された空間と空気の滞留

押入れは、普段扉が閉め切られているため、空気が非常にこもりやすい密閉空間です。

湿気の逃げ場がない:部屋の湿気や、収納している布団・衣類が吸い込んだ湿気が、押入れ内部に閉じ込められてしまいます。

空気の動きがない:空気が動かないと、湿気が一箇所に滞留し、カビが繁殖しやすい高湿度の状態が続きます。

(2) 温度差による「結露」の発生

特に外壁に面した押入れの壁は、室温と外気温の差が大きくなりやすく、これが「結露」を引き起こす大きな原因となります。

冬場の結露:暖かい室内の空気が、冷たい外壁側の壁に触れると、空気中の水蒸気が冷やされて水滴になります。これが冬型結露です。

夏場の結露:エアコンで冷やされた室内の空気が、日差しで温められた外壁側の壁に触れると、壁の表面で結露が発生します。これが夏型結露です。

カビの繁殖に必要な水分:このように発生した結露水が、カビの繁殖に必要な水分を供給し続けるため、カビが非常に生えやすくなります。

(3) カビの「栄養源」が豊富に存在

押入れに収納されているものは、カビにとって格好の「栄養源」となります。

布団や衣類:人間の皮脂や汗、ほこりなどが付着しており、これらがカビの栄養となります。また、これら自体が湿気を吸い込みやすく、押入れ内の湿度をさらに高めます。

段ボールや紙類:セルロースを主成分とする紙類も、カビの大好物です。

2. 押入れカビの「その原因とは」?建材の特性と見過ごされがちな問題

押入れにカビが発生する根本的な原因は、前述の「成りやすい状況」に加え、使われている建材の特性や、見過ごされがちな構造的な問題にあります。

(1) 建材の特性とカビの進行

押入れの内部に使われている建材は、それぞれカビの繁殖と進行に大きく影響します。

ベニア板のカビ

押入れに多く使われているベニアやシナベニアは、非常に湿気を取り込みやすく、カビを発生させやすい特性があります。結露によって水分を吸い込むと波打つように変形し、一度波打ってしまうと元の状態に戻りにくく、カビの温床になりやすいです。また荷物の詰め込み過ぎで押入れ内が暖かくなり、冷えたベニア裏との温度差も問題になります。※写真は物を詰め込み過ぎて発生したベニアカビです。

波打つベニアと釘の結露

押入れベニア板の裏側に断熱が全く施されていない部屋も多く、結露が発生して当然の環境です。 結露が酷い場所では、釘が錆びていたり、ヒートブリッジ現象(熱が伝わりやすい部分から熱が逃げたり入ってきたりすることで、その部分に結露が発生しやすくなる現象)によって釘周辺に結露が垂れてカビが発生することも頻繁に見られます。このように(波打つ)変形や劣化が進んだベニアは、交換が必要になるケースが非常に多いと思ってください。※写真は結露や多湿により変形した押入れの波打つベニアです。

化粧ボードのカビ

石膏ボードの表面にプリント材が接着剤で貼られている建材で、新築やリフォーム工事で大変多く利用されています。 しかし、元が石膏ボードであるため、湿気に弱く、湿気を取り込みやすい傾向があります。そのため、プリント材表面や石膏ボード側にカビが繁殖する事例をよく目にします。

防カビ工事を行う際、ブラシで撫で上げるだけでプリント材が剥げて石膏ボードの厚紙が見えるようになることがあります。こうなると補修も難しく、何かで隠すようなことが必要になります。これは非常に扱いにくい建材の一つであり、理想的には交換するのが最善の対策となります。「誰に見せる訳でもないので、防カビ工事を行ってもらいたい」とご希望される時のみ、対応させていただいております。化粧ボードに壁紙張りは剥がれる恐れがありますので、おすすめしていません。
※写真は押入れ化粧ボード防カビ工事になります。

石膏ボードのカビ

壁や天井の下地として広く使われています。湿気を吸いやすく、特に壁紙の裏側や石膏ボードの内部でカビが深く根を張ることが多々あります。そのため、防カビ工事を行っても芯である石膏深くまで繁殖している時や石膏ボードが経年劣化している時は厚紙の変色がひどくなりますので、カビが繁殖した際は本来交換するのが基本です。 防カビ工事を行うと厚紙の変色が目立つようになるため、カビ取り作業の際の刷毛むらなどが目立つようになります。そのため壁紙張りなどの工夫を検討する必要があるでしょう。結露が心配な場合は、防カビ工事を行った上で、さらに石膏ボードが傷んでなければ防カビ結露対策工事を行うなどの対応が有効です。

壁紙のカビ

一般的な対応として、壁紙表面にカビが繁殖している時は、お客様ご自身でのカビ取りでも良いですし、カビの繁殖範囲が広い時は防カビ工事をするのも一つの選択肢です。ただし、下地からのカビが目立つ時は、壁紙張替えと防カビ工事を組み合わせるのが妥当です。 下地の状態次第ですので、経年劣化や結露対策(断熱効果)なども考慮しながら、交換の必要性を判断する必要があるでしょう。また、押入れに壁紙が張られている時は、ベニアや合板・石膏ボードやコンクリート下地などさまざまな建材に張られており、対策も考えて行わないといけません。

コンクリート躯体

マンションなどの集合住宅では、押入れの外壁側がコンクリート躯体(建物の骨組みとなるコンクリート部分)であることが多く、ここに直接壁紙や化粧ボードが貼られている場合、夏型・冬型問わず結露が発生しやすくなります。この結露が、壁の内部でカビを繁殖させる大きな原因となります。写真のように、コンクリート躯体に断熱材を入れずに化粧ボードなどで塞ぐやり方は主流ですが、これが結露を引き起こす大きな要因となります。

コンクリート下地

コンクリート下地に壁紙が直張りされているパターンで、こちらの断熱材が入っていませんので結露によるカビが発生しやすい構造です。壁紙張替えや壁紙張替え防カビ工事を行っても結露を止めることは出来ませんので、別途結露対策が必要になります。

(2) 「押入れだから…」と放置してはいけない!見えないカビが引き起こす脅威

「押入れだから、多少カビが生えても仕方ない」と諦めていませんか?その考えが、さらなる問題を引き起こします。
・大切な収納物の全滅と部屋へのカビ胞子の拡散
押入れのカビは、まず収納物をダメにします。布団や衣類、思い出の品、書籍などがカビだらけになり、使えない状況になると、困るのはお客様自身です。さらに恐ろしいのは、カビ胞子が押入れから部屋全体へと拡散することです。

【実例】2LDKの押入れが全滅!部屋中がカビ臭と健康被害に!

実際に、湿気が逃げない賃貸マンションで、2年間もの間、カビを放置してしまった事例があります。一人暮らしの高齢入居者が住む2LDKの全ての収納(3つの押入れ)がカビで全滅し、部屋が収納物でつぶされてしまうほどでした。押入れ内にあったカビた収納物が、さらにカビ胞子を部屋中に撒き散らすことにもなっていたのです。部屋全体が息苦しく、湿気が肌にまとわりつくような空気感で、和室からリビングへの敷居までカビだらけになるほどでした。姿見の裏側や、壁紙を張り替えたばかりの和室にもカビが繁殖しており、押入れからのカビ胞子が部屋全体に広がり、繁殖機会を伺っていたことがうかがえます。入居者は、ご自身で「ガラスマイペット」を大量購入し、カビを拭き続けていましたが、カビは5倍以上に繁殖。とうとう咳込みが止まらなくなり、通院する事態となりました。

深刻な健康被害
カビは、空気中に目に見えないカビ胞子やカビ毒(マイコトキシン)を大量に飛散させます。これを吸い込むことで、以下のような様々な健康被害を引き起こす可能性があります。

アレルギー症状:鼻炎(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、アレルギー性結膜炎(目のかゆみ、充血)、アトピー性皮膚炎の悪化、喘息の発作など。

呼吸器疾患:慢性的な咳、気管支炎、肺炎、さらには「夏型過敏性肺臓炎」といった重篤な病気を引き起こす可能性もあります。

その他:頭痛、倦怠感、集中力の低下、免疫力の低下など、自覚しにくい不調の原因となることもあります。 特に、寝室に隣接する押入れのカビは、就寝中にカビ胞子を吸い込み続けることになるため、健康リスクが非常に高まります。

建物の劣化と無駄な修繕費の繰り返し:
カビは建材を腐食させ、劣化を早めます。
ベニア板の波打ち、石膏ボードの軟化、木材への浸食など、見た目の問題だけでなく、建物の構造そのものにダメージを与える可能性があります。賃貸などでは 「押入れは作り直しすれば良い」と考える大家さんもいますが、カビの根本原因が解決されなければ、新しい押入れにもまたカビが生じてしまうのは時間の問題です。目先のコストを抑えるために、4~5年に1回、同じ場所を解体しては作り直すという無駄な工事が繰り返され、根本的なカビ問題は解決されないまま、費用だけがかさんでいくという悪循環に陥っているケースも少なくありません。

(3) なぜ一般的な対処法や管理会社の対応では解決しないのか?

押入れのカビ問題がなかなか解決しないのは、その特殊性と、一般的な対処法や管理会社の対応に限界があるためです。

・「ごまかし」と「一時しのぎ」の限界
市販のカビ取り剤や芳香剤、あるいは一般的な清掃は、表面のカビを除去したり、臭いを一時的にごまかしたりするに過ぎません。カビの根(菌糸)は建材の奥深くまで浸透しており、表面を拭き取ってもすぐに再発します。これは「戻りカビ」と誤解されがちですが、実際には根本原因が解決されていないため、カビが活動を再開しているに過ぎません。

・「作り直し」の落とし穴と「費用をかけることへの疑問」
押入れの作り直しは、物理的な劣化が進んだ場合には必要ですが、それだけではカビ問題の根本解決にはなりません。新しい押入れに作り直したとしても、カビの発生原因である結露や換気不足が改善されなければ、再びカビが生じてしまうのは時間の問題です。表面的な「作り直し」や「誤魔化し」では、カビの根本的な問題は解決せず、無駄な費用と手間が繰り返されるだけなのです。しかし、多くの大家さんは「押入れにお金をかけることに疑問を呈する」傾向が強く、見た目だけを繕って「見て見ぬ振り」をし続ける事例も少なくありません。 特に、湿気を取り込みやすいベニア板が波打っているような場合、見た目だけでなくカビ対策としても好ましくないため、交換すべきベニアは交換する、もしくは作り直すことを強くお勧めします。
化粧ボードの場合、防カビ工事を行ってもプリント材が剥げて石膏ボードの厚紙が見えるようになることがあります。こうなると補修も難しく、何かで隠すようなことが必要になります。これは非常に扱いにくい建材の一つであり、理想的には交換するのが最善の対策となります。

・管理会社と大家さんの「交渉の壁」と「誤った対策」
賃貸物件の場合、管理会社がカビ問題に理解を示さないことも少なくありません。例えば、入居者がキッチンの換気扇の重要性を訴えても、管理会社が浴室の換気扇交換を頑なに進めようとするといったケースが見られます。また、入居者が「換気扇を稼働し続けたら電気代がかかる」と嘆くように、コスト面での配慮や正しい情報提供が不足していることも、問題解決を阻む要因となっています。
【賃貸物件で繰り返される「解体と再発」の悪循環】
特に押入れの外壁側化粧ボードの裏にあるコンクリート躯体で結露が発生し、それが新規の化粧ボードにカビを繁殖させるケースが頻繁に見られます。本来であれば、ここに結露対策用シートを貼ることで根本的な解決が図れるのですが、費用をケチる下請けの原状回復工事会社に足元を見られ、提案すらされないことがあります。その結果、4~5年に1回、同じ場所を解体しては作り直すという無駄な工事が繰り返され、根本的なカビ問題は解決されないまま、費用だけがかさんでいくという悪循環に陥っています。これは、目先のコスト削減が、結果的に長期的な損失を生み出す典型的な例です。

・【コンクリート直張り壁紙の押入れにこそ「防カビ結露対策工事」が不可欠】
築30年以上の賃貸マンションでは、押入れの外壁側がコンクリート直張り壁紙になっているケースをよく見かけます。このような場所では、コンクリート躯体に直接結露が発生し、それが壁紙の裏側や化粧ボードにまで影響を及ぼし、カビを繁殖させます。日々、結露が垂れて中段や下段のベニアに溜まる結露水を拭き続けるのは、入居者にとって精神的にも肉体的にも限界を感じるでしょう。このような状況では、表面的な対処では全く意味がなく、「防カビ結露対策工事」が不可欠であると断言します。

・「住み方の工夫」の限界と「カビとの共生」という誤解
「換気をこまめにする」「除湿機を使う」「家具を壁から離す」といった「住み方の工夫」は、確かにカビ予防に有効です。しかし、年金暮らしの高齢者の方など、体力や経済的な理由から、こうした工夫を継続することが難しいケースも少なくありません。

また、管理会社や大家さんの中には、カビの根本解決を避け、「カビと共生するしかない」といった誤った認識を持っている方もいます。しかし、カビは単なる汚れではなく、健康を害する明確な原因です。特に、大規模に繁殖したカビを放置し、「共生」することは、入居者の健康を危険にさらし、物件の資産価値を著しく低下させることになります。本当の意味での「住み方の工夫」は、カビの根本原因を解決した上で、再発を防ぐための日常的な努力であり、カビとの共生ではありません。

冬季暖房器具使用による押入れベニアカビ

冬季の暖房器具(ガスファンヒーター)の使用により、蒸気が外壁側ベニアに集約され、ベニア裏に断熱材が無いためカビが大量繁殖され、収納物もカビだらけになり部屋が収納物で一杯になり使えなくなりました。

ベニア交換と防カビ結露対策工事

ベニアを解体し、断熱材の無いコンクリート躯体の黒カビを防カビ工事してキレイにした上で再発抑止し、新規ベニア貼り後に防カビ施工を実施し、翌日に結露対策用シート貼りを実施。
最終日に壁紙張りで完了しています。同じ環境下で生活される時は、カビだけでなく結露対策も必須となります。

3. 押入れカビの「対策方法とは」?プレモの専門防カビ工事で根本解決

プレモは、このような押入れのカビ問題に対し、長年の経験と専門知識に基づいた「根本解決」を提供します。カビの根本にアプローチします。

(1) 専門知識と経験に基づく「カビの元」の徹底診断
カビの根本解決には、まず「何が」「どこから」「なぜ」カビが発生し、臭っているのかを正確に判断することが不可欠です。プレモは、過去の多様な事例や建物の構造、空気の流れなどを総合的に判断し、カビの広がりや潜在的な発生源を的確に見極めます。人間の嗅覚や目視だけでは捉えきれない、建材の奥深くに潜むカビまで見抜きます。特に、ベニア板の波打ちや釘の錆びなど、カビの進行度合いを示すサインを見逃さず、適切な処置が必要な箇所を正確に判断します。

(2) プロ専用の「特殊薬剤」による徹底的な施工
市販品では手に入らない、プロ用の特殊な防カビ剤を使用します。これらの薬剤は、建材を傷つけることなく、カビの元に直接作用し、カビ菌を強力に除菌し、カビの再発を抑制します。必要に応じて露出した壁下地や床下地に対し、薬剤を直接塗布・浸透させることで、根本的なカビの除去効果を最大限に高めます。

(3) 効率的かつ一貫した「手間ゼロ」施工プロセス
プレモの防カビ工事は、原因特定から施工、そして最終確認まで、一連のプロセスが確立されています。大家さんは特別な準備をする必要はほとんどありません。空室の物件が対象となるため、現場の状況に応じた養生を含め、対応をプレモが責任を持って行います。

スピーディーな施工と再発防止への確実な対応:専門的なプロセスと熟練の技術により、短時間で広範囲の防カビ工事が可能です。これにより、大家さんの物件の空室期間を最小限に抑え、速やかに次の入居者様を迎え入れる準備ができます。 特に根深いカビやカビ臭の案件では、1日で防カビ工事を完了させず、予備日としてもう1日頂戴し、再度徹底的な処理を行うことで、カビの再発を確実に防ぎ、消失もしくは分からないレベルまで減少させます。

一貫した品質管理と連携:診断から施工、効果の確認までをプレモが責任を持って行うため、情報伝達のミスがなく、常に最高品質のサービスを提供できます。原状回復工事会社やリフォーム会社との連携が必要な場合でも、スムーズに対応することで、最初から最後まで安心して任せることができます。

4. プレモの防カビ工事がもたらす、大家さんと入居者双方へのメリット

プレモの押入れ防カビ工事は、単にカビを除去するだけでなく、賃貸物件に関わる全ての人に大きなメリットをもたらします。

大家さんへのメリット
空室期間の短縮と収益改善:カビ問題の根本解決により、内見者の印象が向上し、早期の入居決定に繋がります。
物件価値の維持・向上:清潔で健康的な住環境は、物件の資産価値を高めます。

入居者トラブルの回避:カビによる健康被害や不快感からくるトラブルを未然に防ぎます。

手間ゼロの安心感:全てをプレモにお任せいただくことで、大家さんの精神的・物理的負担を最小限に抑えます。

安物買いの銭失いを回避:表面的な対処を繰り返すよりも、一度の根本解決で長期的にコストを抑えられます。

入居者へのメリット

健康で快適な生活:カビによる健康被害から解放され、安心して生活できる空間を取り戻せます。

収納物の保護:大切な衣類や家具、思い出の品がカビから守られます。

ストレスの軽減:カビの不快感や、それによる体調不良からくるストレスが解消されます。

まとめ:押入れのカビは、専門家との連携で「負」から「正」へ

 

押入れのカビ問題は、放置すればするほど深刻化し、健康や資産に大きなリスクをもたらします。特に、賃貸物件では、管理会社が適切な対応をしない場合、入居者は非常に困難な状況に置かれます。お客様の家財道具にまで被害が及ぶ前に、気づいた時に専門家へ対応を依頼されることを強く願っています。

しかし、諦める必要はありません。カビやカビ臭は健康を害す真菌という微生物ですが、必要以上に怖がらず、適切なカビ対策・結露対策をすることで解決できます!

プレモの専門防カビ工事は、カビの根本原因に徹底的にアプローチし、再発を防ぐ確実な解決策を提供します。

建物の解体を伴わず、大家さんの手間を最小限に抑え、スピーディーかつ確実に、そして安心の品質で、清潔で快適な住空間を取り戻します。諦めていたそのカビとカビ臭、ぜひプレモにご相談ください。

無料相談のご案内:カビの不安を抱え込まず、今すぐプレモへご相談ください!

「押入れのカビが何度対策しても再発する…」
「押入れからカビ臭がひどくて困っている…」
「健康被害が心配…」
「賃貸物件の空室期間を短縮したい」
「物件の資産価値を守りたい」

押入れのカビ問題でお悩みの大家さん、そしてカビに苦しむ入居者の皆様。どんなカビに関するお悩みでも、プレモがお力になります。

専門家による無料相談で、あなたの押入れのカビ問題を徹底的に解決し、安定した賃貸経営と入居者の快適な暮らしを実現しましょう。

【対応エリアについて】
プレモの防カビ工事は、確実な効果と丁寧なアフターフォローを提供するため、対応エリアを限定させていただいております。
埼玉・東京(島しょ部除く)を中心に埼玉寄りの千葉・東京寄りの神奈川に対応します。

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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)


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