【建築中・竣工後】住宅床下潜る条件(基礎内断熱工法含む)
2024/04/12
【建築中注文住宅が雨に濡れた時どうするか】
建築中注文住宅や竣工後3年以内の住宅は、建築中雨水が床下に溜まったり構造用合板などが雨に濡れて水分含有量が高くなりカビが繁殖しやすくなります。施主様が指摘しないとそのままフローリング材を貼られてしまいますので、住み始めてフローリング材にカビが発生して来ることもありますので一度で済ますために構造用合板の交換をお勧めしています。その上で床下に溜まった湿気を一気に逃がすことでカビが繁殖するスピードを抑えることが出来ますが、ここで勘違いしがちなのが「乾燥させればカビは死滅する」と未だに言い続ける大工や現場監督がいます。これは間違いですし、今の木材合板は防腐剤(ホルムアルデヒドなど)が含まれていませんので雨に濡れるとカビやすくなります。カビが繁殖した木材合板をそのまま使用するのが建築業界の常識ですので、施主様は木材やフローリングの下地材でもある構造用合板が雨に濡れているようなら防カビ工事が必要不可欠ですので、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
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有限会社プレモ
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埼玉県上尾市泉台3-17-28
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