今の住宅は床下がカビやすい?防カビ工事でカビ対策を
2024/04/05
床下雨水が溜まるとカビ原因に
どんな素晴らしい住宅でも建築中床下に雨水が溜まると大引きや構造用合板にカビが大繁殖する原因になります。床下雨水を軽視することなく、早期の水抜きや乾燥をしっかり行いましょう。乾燥と言えば小型送風機や扇風機(サーキュレーター含む)で乾燥させる建築会社や水道工事業者がいますがいずれも間違いですので、自宅の床下で行っている業者がいたら教えてあげたほうが良いと思います。乾燥するのが遅い上にカビ胞子を撒き散らす原因になりますので、漏水事故後でもそのようなことをしている業者がいたらご注意を。※写真は随分前の床下カビですが、某企業の床下工法で構造用合板ではなく紙を敷き込んでいますが、漏水でカビが大量発生していました。交換出来ず無理難題を建築会社が言うので何もせず帰った記憶があります。(関東の現場ではありません。中部地方になります)
住宅床下漏水は禁忌
今の住宅は気密性が高いので、例え在来工法(基礎パッキン工法)でも床下漏水はカビを大繁殖させるので禁忌です。写真もユニットバスからの漏水事故でしたが、面白い工法でしたが無理なことは出来ないと建築会社から言われましたので断念しましたが、雑巾で大量繁殖したカビを拭き取って終えたのでしょうか?どうも高圧的な態度の建築会社の言うことは信用出来ないので困ります。それもこれも床下工法が普通じゃない(床下基礎内断熱工法)だと一言二言言いたくなるのです。最近は丸くなっているので余計なことは言わないようになりましたが、床下漏水事故は本当にカビ大繁殖する危険が高いので早期に水抜きと乾燥をしましょう。その上で防カビ工事することをお勧めします。床下木材合板カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に対応しています。
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