有限会社プレモ

床下湿気対策の扇風機と構造用合板防カビ工事について

床下湿気対策の扇風機と構造用合板防カビ工事について

床下湿気対策の扇風機と構造用合板防カビ工事について

2024/10/05

床下扇風機で乾燥させるのは問題

建築中に雨水が床下に溜まってしまい、水抜き後乾燥させるために扇風機を使用するのは良いことではありません。何故ならカビが繁殖しているかも知れませんのでカビ胞子を大量飛散させることになりますので、換気扇ではなく除湿機が妥当です。と言っても除湿機の場合は満水になれば止まります(レンタルは止まらないし床下使用出来ない)のでこまめな対応は難しいでしょう。ですが時間がかかりますが除湿機が第一選択なのです。被害に遭われた施主様は覚えておいてください。多くの建築会社は間違っていますので。

工事前の構造用合板

雨に濡れた構造用合板は交換がベストです。ですがそれが出来ない時は防カビ工事を検討しましょう。少なくとも建築会社社員や大工や協力業者が行うカビ取りだけではカビは再発して来ますので、見よう見まねのカビ処理は信用出来ないことが多いので施主様は注意しないといけません。何故ならこの構造用合板の上にフローリン材を敷き詰めるからです。中には住み始めたらフローリングの目地などにカビが大量発生して来た!と言う建築会社もあるくらいですのでご注意ください。

カビ取り含む防カビ工事後の合板

雨に濡れた構造用合板にカビが発生した時、交換出来ない時は防カビ工事が第一選択です。ただし建築会社社員や協力業者が行うカビ処理ではありませんのでお間違いなく。論より証拠工事前とカビ取り含む防カビ工事後の合板を見えれば一目瞭然です。ただキレイになるだけでなく、カビが再発し難くなりますのでその違いは大きいと思います。雨に濡れた構造用合板のカビで困った時はプレモまでと問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

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埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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