有限会社プレモ

住宅床下木材合板のカビが嫌なら防カビ工事を行いましょう

住宅床下木材合板のカビが嫌なら防カビ工事を行いましょう

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2024/05/15

床下木材合板のカビに防カビ工事

住宅床下木材合板のカビが嫌う方が増えています。木材合板のカビ(真菌類)を放置すると→腐朽菌(細菌)が発生します→木材合板交換に繋がります。(床を解体して大工工事になります)そういう点でもカビを放置していてはいけません。良く言う防腐処理(腐朽菌の予防であり腐朽菌自体を死滅させる力はありません)は予防的に使用する薬剤であり、腐朽菌が発生したら交換しかありません。つまりカビを放置し続けるとろくなことが無いのです。床下業者は“待てない”のでじっくりカビ取りしたり丁寧な殺菌消毒などを行う時間がありません。ですのでカビの上から防腐防カビ防蟻処理剤や防腐防カビ処理剤を吹きかけて終わりにしています。当たり前の話ですがいずれもカビを漂白脱色したりカビを死滅させる根拠は一切ありません。床下業者の言うことは間違っていないと何を根拠にしているのか分かりませんが、カビについて言えばカビ取り→殺菌消毒→防カビ施工(抗菌コーティング)の流れはとても重要です。その一連の流れの工事を行う時どうしても時間がかかりますので、カビの繁殖状況次第で極小面積であれば1日、目視出来るカビが無ければ面積次第で1~2日、カビ繁殖状況次第で3日以上かかることもあります。防カビ工事して我慢出来ないのが、カビと悪戦苦闘しながら防カビ工事しているのに、カビの上から噴霧して終わる床下業者の工事を同列で判断されることです。弊社の防カビ工事は確かに床下高40cm以上という制約がありますが、施工者の危険性を回避するための制約ですであり、防カビ工事は効果がありますので同列で判断して欲しくない!と強く思っているところです。床下木材合板からカビを守りたい時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

【関連ブログ】床下木材合板カビが発生していたら防蟻処理よりプレモ防カビ工事

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