【住宅防カビ工事】床下木材合板のカビ取りをしない!待てないは論外
2024/03/27
住宅床下木材合板カビ
湿気の多い土地の住宅床下木材合板のカビ繁殖状況です。この床下木材合板のカビをそのままにしてカビの上から防蟻・防腐・防カビ剤を噴霧して終えるのが床下業者のやり方。そのやり方でカビが発生しないと豪語するのが床下業者(カビを死滅させる効果があるか?を調べれば嘘がばれるのに何故誰も言わないのか?)それで納得する人が大勢いるのだから始末が悪い。たったこれだけのカビ繁殖状況が1日で作業が終わると信じている人がいるのには驚きさえあります。嘘がまかり通るのが床下工事の現状なのです。ちなみに、カビは噴霧の風圧で飛びますが、何処に飛散したか?は分かりません。飛散させれば良いのでしょうか?違う場所に飛散してまたカビを繁殖させることになりますが、それでも良いのでしょうか?
床下木材合板カビ取り後
プレモが行った床下木材合板カビのカビ取り後になります。床下業者はこのカビ取り作業をまず行いません。このカビ取り作業が非常に時間がかかるのです。床下業者はカビ取りなどに時間を割くことが出来ません。次から次へと現場をこなさないといけませんので余計な時間はかけられないのです。カビ取りも殺菌消毒も行わないでカビの上から薬剤を噴霧するってどんな工事なんでしょう(防腐・防カビ・防蟻剤にはカビを死滅させる効果はありません!)カビ取りしない待てない工事(じっくり工事することが出来ない)でカビが本当に止まるのか?は大いに疑問です。それでも皆さんは床下業者に変な業者はいない!と未だに信じていますが、カビ取りや殺菌消毒を行わない工事はやってはいけません。
抗菌コーティングの防カビ施工
床下のカビ取り→殺菌消毒を行った翌日に抗菌コーティングである防カビ施工を実施します。写真は上記2枚の写真のカビだらけ状況をキレイにして防カビ施工を実施している様子です。最後に強制乾燥させていますが、現在は防カビ剤に乾燥促進剤を入れて乾燥させるようにしています。プレモが行う防カビ施工は床下業者が使用している薬剤などとはレベルが違いますので同一工事とは考えないでください。プレモのような床下防カビ工事をご希望される方は下記の関連ブログをお読みください。床下に潜る条件が書かれています。
【関連ブログ】【東京都世田谷区】プレモが行う住宅床下木材合板カビの防カビ工事
自宅や実家、親戚の家、別荘の床下木材合板カビが気になる方は、防蟻処理よりプレモ防カビ工事を優先ください。どうしても防蟻処理を行いたい方は2~3週間後に防蟻処理を行いましょう。プレモ防カビ工事がご希望の方は下見は必須です!床下高40㎝以上、床下点検口45㎝角以上がある戸建住宅に対応しますので、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に千葉・神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
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