結露と湿気が凄すぎるマンション外れ部屋に防カビ結露対策工事を
2023/08/17
FIX窓結露でニードルフェルトもカビだらけ
FIX窓の結露を止めないといけない
FIX窓の結露を止めるか減らさないといけません。この時はフローリングにしましたが案の定酷い有り様でした。お客様には話していたのですが「防カビ工事すればカビが止まる」と勘違いしていましたので弊社も呆れてしまいました。FIX窓の結露を止めることは出来ませんが減らすには結露防止テープなどを利用するのも一つの選択肢でしょう。その代わり月に一回くらい貼り換えるつもりでいないといけません。放置し続けるとカビ増殖テープになってしまいますから。さらなる除湿としては据え置き型除湿機をFIX窓から少し離して強制除湿し続けるのが大事でしょう。
防カビ工事の限界と結露対策工事の必要性
防カビ結露対策工事壁紙仕上げを行うべき
この時の防カビ工事は壁紙糊の防カビ処理だけでした。お客様としてはカーペット→フローリングに交換するのがメインであり、防カビ工事に費用をかけたくない!という条件付きでしたが半年程度でカビが激しい結露によって再発して来ましたのでカビ取りだけは行いましたが、壁紙が剥がれそうなくらい結露が凄いので驚きました!それほどの結露なら弊社の防カビ結露対策工事で使用する断熱シートも二枚貼りしないといけないかも知れません。過去にここまで酷い結露を見たのは東京都多摩地区で一件見たくらいです。防カビ結露対策工事壁紙仕上げと生活仕方の工夫(空気の循環と乾燥)を併用すればかなり効果が上がると確信しています。
何もしないと窓枠まで結露が発生する部屋
このような部屋で生活し続けるのは大変
窓枠まで激しく結露が発生するという部屋は過去見たことはありますが程度と言うのがありますが、こちらの埼玉県内の部屋が最高です。カーテンレールを止める金具が錆ているのが分かりますでしょうか?窓枠の結露を減らすために窓枠の上の壁にも防カビ結露対策工事を行う必要がありますが、その前に石膏ボード下地交換が必要になるでしょう。結露で石膏ボードが傷んでいるはずですので交換するのは妥当です。内窓も結露を減らすために必要になるでしょう。ただ内窓は複層ガラス(Low-E)で対応しても結露が止まらないことも稀にありますのでギャンブルのような行為になる可能性がありますことをご理解ください。さらに結露する窓枠上には結露防止テープのような対応も必要なのではないでしょうか?防カビ工事したから結露が止まるということは絶対にありません。勘違いしないように願います。この部屋のような状況とまで酷くなくてもお部屋の結露でお困りの時はプレモまでお気軽に相談ください。
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有限会社プレモ
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埼玉で部屋のカビ対策なら
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