【埼玉・東京】住宅床下をカビから守るのは防カビ工事しかありません
2023/06/06
戸建住宅の床下木材合板をカビから守るのは防カビ工事しかありません。
戸建住宅床下は、築20年以上経過するとカビが発生していることが多く一度専門
業者の点検が必要になります。
(専門業者と言うのはシロアリ駆除業者ではありませんのでお間違いなく)
最近では、竣工(引き渡し)前から床下にカビが発生していることも非常に多く
○○年以上という言葉が形骸化しつつあると感じています。
床下にカビが発生するのは理由があります。
築20年以上なら長年の湿気でカビが発生しているのが分かります。
新築時からカビが発生しているのは、雨に濡れたり、床下に雨水が流入したりす
るのが原因です。
他にも、立地環境や漏水事故、浸水・雨漏りなどで発生することもありますので
外的要因は別物と判断していますが、床下カビが目に付くことが多くなったと実
感しております。
シロアリ駆除業者などが調湿材を撒いたり敷いたり、床下換気扇設置を勧めたり
することがありますが、ほとんど必要の無い工事であり、防カビ工事を行えばカ
ビが防止出来ると確信しております。
防カビ工事と言っても、シロアリ駆除業者が行う防腐防カビ処理や防腐防カビ防
蟻処理ではありませんのでお間違いなく!
カビ取り・殺菌消毒を行った上で抗菌コーティングの防カビ施工を行う防カビ工
事のみが床下木材合板に効果があります。
【関連ブログ】東京都青梅市の床下木材合板防カビ工事の費用は?
JIS規格(日本産業規格)の薬剤を利用しカビ表面に噴霧して終わり!のカビ処理
ではなく、建物内外の57種類のカビを止めるカビ専門薬剤でカビ取りをしっかり
行う防カビ工事でしか住宅床下木材合板をカビから守ることが出来ません。
最低でも、写真レベルのカビ取りぐらいは行いましょう。
最近は、シロアリも一緒に出来るし半日で終わるから・・・という理屈でカビ処理を
依頼する方もいらっしゃいますが、カビに対する効果は一年持たないというのが
現実です。
お住まいの床下木材合板をカビから守るために、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討ください。
※床下防カビ工事には以下の条件があります。
1)床下点検口がある、もしくは作業する上で十分な大きさの床下侵入口がある。
2)床下点検口から床下に侵入する際に邪魔になるものが無いこと。
例:根絡みやガス管、排水管など
3)床下の高さが35cm以上あること。
4)各部屋に行ける侵入口である人通口があること。
以上のご理解をお願いします。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県にも対応しています。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------