【注文住宅】床下基礎断熱は2回点検が必要
2025/05/02
床下基礎断熱住宅は2回点検が必要
建築中注文住宅で床下基礎断熱を採用している時は2回床下点検が必要です。
皆さんは床下点検してますか?
1回目は竣工前に絶対必要!
雨に濡れた、雨が溜まった床下コンクリートスラブ(床)や構造用合板(フローリング下地材)や大引きにカビが繁殖していないか?の確認を竣工前にする必要があります。
これは絶対に必要なことで建築会社にさせてはいけません。
ホームインスペクション(一級建築士による点検)ではなく、防カビ工事専門業者による点検が必要だと痛感しております。
床下に溜まった雨水を水抜き・乾燥させているか?コンクリートスラブにカビが繁殖し始めていないか?構造用合板にカビが繁殖していないか?の確認が必要です。
竣工前に行うのは絶対に必要で、雑巾でカビを拭き取ったり水抜き乾燥をしていない建築会社が多く見受けられますので、絶対に確認をしましょう。プレモに相談ください。(竣工後になると開き直り責任回避する建築会社が多いので施主様は注意ください)
2回目は竣工して3ヵ月~半年を目途に。
建築会社が床下基礎断熱の構造用合板などのカビ処理を行ったから防カビ工事専門業者は必要無い!と言う事例も多く遭遇していますが、非常に適当なカビ処理ぶりなので時間が経過してからカビが再発することがありますので、竣工後には防カビ工事専門業者による点検が必要になるでしょう。プレモに相談いただければ床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。
そして、床下構造用合板や大引き、コンクリートスラブにカビが繁殖している時はプレモ防カビ工事を行いましょう。2回目はともかく1回目は絶対に行い最終支払い前に行うことを強くお勧めします。
建築中注文住宅で床下基礎断熱を採用している時の床下点検や防カビ工事なら、埼玉の防カビ工事専門業者20年のキャリアを持つプレモまで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応します。
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