床下木材合板カビ処理の勘違いで皆さんは騙されている
2024/10/16
防腐防カビ剤を噴霧するのは正しいのか
皆さんが信じてやまない床下業者ですが、カビを見つけたら防腐防カビ剤や防腐防カビ防蟻剤をいきなり噴霧します。さらに「ビショビショに濡らすから大丈夫」など屁理屈を言っている始末。彼らのやり方は大量の防腐防カビ剤噴霧で濡らし、表面上のカビを土間やベタ基礎に落としているに過ぎません。つまり木材や合板をキレイにして漂白したりカビを出来る限り死滅させる作業ではないのです。それでキレイになった!とはおかしな話です。それならアルコール消毒をすれば良いだろう!と言い訳する床下業者もいますが、アルコール消毒の意味すら知らない人が床下作業していますので驚きます。アルコール(エタノールも同じような原理)はカビの細胞膜周辺の水分を乾燥させて死滅させるというやり方なのですが、ビショビショに濡らしてもあっという間に乾燥しますので、長時間カビと接触し続けないといけないアルコールなのにその時間は全くありませんのでカビが死滅することはありません。故にアルコール消毒は効果無しと弊社は判断しております。
防腐防カビ剤とカビ取り作業は違う
弊社が行っている床下カビ取り作業は時間がかかります。床下業者のように噴霧で仕事を終わらせるなどあり得ない作業であり、カビ取り作業はじっくり行わないとなかなかキレイになりません。2人で半日作業というような粗い作業でカビ取り作業が終わるはずがないのです。2枚の写真をアップさせていますが、1枚目はカビの上から防腐防カビ剤を噴霧しただけのいつもの床下業者のやり方。2枚目は弊社のカビ取り作業になります。なかなかキレイになりませんでしたが、格安費用で行いましたのでここが限界と判断しました。皆さんも床下業者をネット検索で呼んだり、N協やS協や近隣のホームセンターなどで床下無料点検などと称し床下に潜らせていますが、ことカビについて言えば間違ったやり方で対応する床下業者の作業に気付かないことが多いので1枚の写真のようにカビが残っても平気な住まいになってしまうのです。これで納得する人は別に構いませんが、高い費用で防腐防カビ処理されるくらいならカビ取り作業はキッチリ行うように要望したら如何でしょうか?
住まいの床下木材合板を守る防カビ工事
ご自宅や実家、親戚の家など皆さんが守りたいと思う戸建住宅は沢山あると思います。
戸建住宅床下木材合板がカビていたら迷わずプレモまで問い合わせください。(床下業者が全て正しい訳ではありません。床下業者しか対応出来ない訳ではありません)ただし、2つの条件があります。➊ 床下高40cm以上 ❷ 床下点検口があり45cm角以上 あれば対応可能です。皆さんのご自宅の床下高はどれくらいでしょうか?たまには戸建住宅に住んでいる皆さんは自宅床下の状況を知る機会を持ちましょう。プレモ床下防カビ工事は、埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城にも対応します。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
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