有限会社プレモ

【団地】天井結露による壁紙カビを防ぐ対策とは

【団地】天井結露による壁紙カビを防ぐ対策とは

【団地】天井結露による壁紙カビを防ぐ対策とは

2024/08/27

団地に多い天井壁紙カビ

団地に多いのが廻り縁などの天井見切り材です。その周辺、特に外壁側の天井壁紙にカビが発生していることが良くあります。下地は石膏ボードではなくコンクリート下地が多いので冬から春にかけて結露してしまうのですが、この結露が壁紙カビを繁殖させることになります。団地にお住いの皆さんのお部屋の天井はカビが繁殖していませんか?

壁紙コンクリート下地防カビ工事を

壁紙を剥がすと結露する原因のコンクリート下地が見えます。良く見るとカビが発生しているのが分かります。内装職人のカビ対策は基本間違っていることが多いのでカビはいとも簡単に再発して来るのです。僅かなカビで防カビ工事専門業者を呼ぶのは如何なものか?をお思いでしょうが、この僅かなカビが後々頭を痛める原因になります。

防カビ工事後に壁紙張りではありません

写真のようにカビ取り作業➡殺菌消毒してカビを出来る限り死滅させ➡抗菌コーティングである防カビ施工を行い乾燥させて水分を蒸発させ薬剤だけ残してコンクリート下地防カビ工事は完了しますが、翌日に壁紙張りをするか?さらに結露対策を行うか?で3年後大きな違いが出て来ます。

断熱シート貼り後に吸放湿壁紙張り

天井コンクリート下地防カビ工事後に壁紙張りを過去推奨し、生活の仕方の工夫を併用することをお勧めして来ましたが、現在はさらに強固なものにするために断熱シート貼りの翌日に吸放湿壁紙張りを行う防カビ結露対策工事を推奨しています。

コンクリート下地に激しく結露を発生させる状況なら、防カビ結露対策工事後3~5年に1回は点検することを推奨します。断熱シートを剥がすことはしませんがカビ臭など状況を把握する必要が出て来るでしょう。このような強固な結露対策工事を行っても点検は必須です。団地天井コンクリート下地直張り壁紙の場合壁紙張替え防カビ工事で終えるか?防カビ結露対策工事にするか?で3年後は大きな違いが出て来ますので結露が心配な時はぜひ防カビ結露対策工事をご検討ください。団地の天井壁紙カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。

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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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