有限会社プレモ

【東京都練馬区】分譲マンション押入れ防カビリフォーム工事

【東京都練馬区】分譲マンション押入れ防カビリフォーム工事

【東京都練馬区】分譲マンション押入れ防カビリフォーム工事

2023/08/11

結露で傷んだ押入れを解体

東京都練馬区の分譲マンションで結露で傷んだ押入れベニア解体し、結露対策工事壁紙仕上げまで行った防カビリフォーム工事をしました。

写真は、押入れ中段を解体直後になります。結露でベニアが傷んでいるのが分かりますでしょうか?押入れは室内で一番断熱補強がなされていない場所ですので冬季の暖房器具で簡単に結露してしまいます。くれぐれもご注意ください!

押入れ解体後のコンクリート躯体カビ

押入れを解体し木下地残しでコンクリート躯体を見るとカビがあちこちに発生しているのが分かりますので防カビ工事する必要があります。

本来は断熱工事を行うべきなのですが、お客様のご予算もありますので今回は押入れベニアに結露をし難くさせることを第一に行っております。

防カビ工事でカビをリセット

コンクリート躯体に発生しているカビを防カビ工事のカビ取りと殺菌消毒で一度リセットさせ、その後抗菌コーティングで再発防止を行いますが、コンクリート躯体ですので念入りに防カビ施工しました。

隠れていた梁にカビが

解体するとコンクリート躯体が露わになります。
また、隠れていた梁に黒カビが大量発生していますので防カビ工事を行う必要があります。

防カビ工事でカビをリセット

隠れていた梁が結露を助長させる原因になります。隠れていた梁(天井裏)が結露室内側に結露を発生させる原因と言っても過言ではありません。防カビリフォーム工事を終えても同じように生活されると結露を発生させる生活になりますので改善すること
が重要です。

解体し防カビ工事して分かったことですが、築30年以上の築古集合住宅の場合天井が石膏ボードなのに外壁側が結露染みがあるような時は雨漏りや階上からの漏水が無い時は天井石膏ボード下地裏のコンクリート結露が原因になることがあります。天井解体してカビ繁殖部分に防カビ工事を行い、結露対策用シートを貼ることをお勧めします。

押入れベニア貼り後の防カビ施工

ベニア貼りを大工が行った後、防カビ施工は必須となります。何故ならベニアは単に新しくなっただけ
であり純粋な防カビ効果はありませんので、カビを
発生させることの無いように防カビ施工は必要です。

断熱シート貼りによる結露対策工事

防カビ施工翌日に結露対策工事のための断熱シート貼りを行っています。この結露対策用シート貼りにより結露を止めることが可能になります。

壁紙張りで防カビリフォーム工事完了

断熱シート貼りによる結露対策工事の翌日、今回の工事では中一日おいて壁紙張りを行い押入れを仕上げております。今回は押入れ中段を無くしていますが、大工の努力で様々形態にすること可能です。(費用もちょっとかかることになりますが)

結露について書けば、断熱補強がなされてない押入れの場合は解体して断熱材を補強する方法が一般工事では多いのですが、それで結露が止まるのか?と聞かれたら返答に困るでしょう。

今回のような結露対策用シートによる結露対策工事のような対処方法もありますので、押入れの結露でお困りの時はプレモまでお気軽に問い合わせください。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
東京寄りの神奈川の一部地域に対応します。
※大工工事が絡む時は、埼玉県及び東京都の一部地域に対応することになります。

今回の防カビリフォーム工事は工期4日間です。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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