床下木材合板にはカビ取り含む防カビ工事を
2023/01/07
木材合板剥き出しの床下には防カビ工事を
築年数の経過した戸建住宅やリフォーム後の床下を見ると根太や大引き
合板が剥き出し状態でカビが発生していることがあります。
床下木材合板カビを見つけたら防カビ工事をやりましょう。
弊社では、床下防カビ工事作業するにあたり条件があります。
床下高40cm以上。
床下点検口などの侵入口が45cm角以上ある。
床下点検口から床下に侵入する際、ガス管や根絡みが侵入を妨げることがないこと。
各部屋に移動しうる人通口があり、移動出来ること。
これらの条件が整わないと、防カビ工事以前に無理があります。
特に、床下高が35cm前後の時は防カビ工事するには施工者が危険になりますので、床下高40cm以上とさせていただいております。
床下に潜るのと防カビ工事する違いをご理解ください。
床下に潜っていると、リフォーム後なのに何故合板剥き出し状態になっているのか今でも不思議に思うことがあります。
実はそのような戸建住宅床下は多いのです。
戸建住宅にお住まいの皆さん床下は大丈夫でしょうか?
当然のことながら、床下の木材合板(根太やフローリングや板張りの下地材)は湿気に弱く、湿気を取り込んでしまいリフォーム後早ければ3日程度でカビが発生することがあります。
床下の大引きや土台、木材合板にカビが発生した時は、カビ取りを含む防カビ工事をぜひご検討ください。
カビが発生している木材合板を放置し続けると住宅にとって良いことではありませんので、早めの防カビ工事をお勧めします。
床下木材合板カビは、冬でも死滅することはありません。
冬は乾燥するからカビが死滅するなどと嘘をいう建築会社の方々がおられますが信じないようにしてください。根拠が無い話は信じなくても良いと思っています。
床下木材合板カビでお困りの時は、床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上の床下に対応するプレモ防カビ工事をご検討ください・
埼玉・東京、千葉・神奈川、群馬・栃木・茨城に対応します。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
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