漏水後壊せない壁にこそ防カビ工事

埼玉県上尾市の実績20年の防カビ工事専門業者プレモです。
多くの情報の中から弊社ブログを見つけていただきありがとうございます。

今回は「漏水後壊せない壁にこそ防カビ工事」です。

マンションや団地の集合住宅で自室漏水や階上からの漏水が発生した場合、計画性を持って解体から復旧まで建築会社などが行うと思いますが、どうしても解体出来ない石膏ボード壁があったりします。（写真）

漏水事故後解体出来ない壁がある時は、埼玉県上尾市の防カビ工事専門業者プレモにお声かけください。事務所は埼玉県上尾市ですが、写真は神奈川県川崎市川崎区で防カビ工事を行っていますので活動範囲は広いと思っています。

写真のような壊せない石膏ボードの場合、カビ色素は全てキレイにならず残ることがありますが、カビ取りや殺菌消毒で出来る限りカビを死滅させてから人体に安全の高い複合抗菌剤による抗菌コーティング（防カビ施工）を実施し、カビをリセットさせた上でカビの発育阻害環境を作ります。

このような状況ではホームインスペクションなる業者が来て専門業者を紹介されることがありますが、アルコール噴霧の業者だったりしますので、大きなカビの殺菌効果は期待出来るものではありません。また乾燥させて少しの防カビをする業者もいますが、皆さんは初期対応を間違えてはいけません。

再発を防止する意味でもガッチリカビ取り・殺菌消毒を行うようにしましょう。防カビ施工は建物内外に頻発する57種類のカビを全て抑止出来る複合抗菌剤による抗菌コーティングをお勧めします。

言葉や文章で書くのは簡単ですが、直ぐに復旧して欲しいというお客様の願いを考えると、漏水で解体した時に防カビ工事を行う必要性をぜひご理解いただきたく思います。住まいの漏水事故後の解体時のカビ処理やカビ対策（防カビ工事）でお困りの時はプレモまで相談・問い合わせください。