地下室の押入れベニアカビに重ね貼りしてはいけない
2025/02/16
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地下押入れベニアのカビ処理はどうする
地下押入れベニアにカビが繁殖した時、初動対応を間違えると一時は良くても以前より酷いカビやカビ臭に苛まれることになります。(写真)
初動対応とは、解体して作り直す際に断熱補強をするのか?防カビ工事だけで済ますのか?の極端に言えば二択となります。
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重ね貼りは一番やってはいけないこと
地下押入れベニアを見ると明らかに重ね貼りしているのが分かります。(写真)これは解体しかありませんので解体して作り直しの際に根太補強並びに断熱補強して地下に溜まりやすい湿気に強い押入れにしなければいけません。
補足するとベニア解体➡断熱補強➡復旧する際の木材やベニアに防カビ施工となります。さらにご予算があれば結露対策として断熱シート貼りを壁に行うのも1つの選択肢になります。
また、事前に防カビ加工済み断熱シートを使用することでさらなるカビに対する効果が高まると弊社は考えます。
地下に限らず押入れベニアカビでは重ね貼りはお止めください。百害あって一利なしです!
押入れベニアカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。地下のカビやカビ臭にも対応しています。
埼玉と東京の一部地域に対応しています。
大工工事が絡まない通常の押入れ防カビ工事であれば、千葉や神奈川の一部地域に対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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