有限会社プレモ

コンクリート下地直張り壁紙の結露によるカビで諦める前に

コンクリート下地直張り壁紙の結露によるカビで諦める前に

コンクリート下地直張り壁紙の結露によるカビで諦める前に

2024/12/10

コンクリート下地の結露カビで困る!

築古マンションや築古分譲団地に住んでいる人は壁天井のコンクリート下地直張り壁紙が結露によりカビが発生することが続くので諦めている人も多いのではないでしょうか?この部屋を冷やし結露を発生させるコンクリート下地で諦める前にプレモ防カビ結露対策工事をお勧めします。

【関連ブログ】【埼玉・東京】結露する壁コンクリート下地の断熱工事はどちらが良い

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コンクリート下地の結露抑止工事

壁紙を剥がしコンクリート下地に防カビ工事。2日目にコンクリート下地乾燥後、断熱シート貼りを実施。が写真になります。外壁側コンクリート下地が結露しやすいのは冷えているからで、寒いからと言って室温を上げると必然的に温度差がコンクリート下地に発生しますので結露が起こります。断熱シート貼りをすることで、この温度差を発生し難くさせることで結露の発生がし難くなるという現象が起こります。それでも結露はコンクリート下地に発生しますが、断熱シートが取り込み放出してくれますので効果があるのです。(ちなみにスタイロフォーム系の断熱材には取り込んで放出する効果はありません)リスク分散として据え置き型除湿機を稼働を推奨しています。

防カビ結露対策工事完了

最後に吸放湿壁紙張りを行い完了で工事は3日間。断熱シートから放出される湿気が壁紙で塞がれないようにしなければいけませんので吸放湿壁紙を指定しております。柄が選べない・アクセント壁紙にしたい!などと言われるお客様がおられますが、弊社では吸放湿壁紙張りだけ推奨しております。壁天井のコンクリート下地の結露による壁紙カビで「何やってもダメだ」とあきらめる前にプレモ防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。コンクリート下地の結露によるカビが発生するお住いの皆様からの問い合わせをお待ちしております。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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