有限会社プレモ

基礎高が低い床下木材合板防カビ工事は大変です

基礎高が低い床下木材合板防カビ工事は大変です

基礎高が低い床下木材合板防カビ工事は大変です

2024/06/27

高気密高断熱床下収納高は35cmまで

ベタ基礎で比較的築浅住宅では床下収納が高気密高断熱であることが多く、床下高は35cmが限界かも知れません。と言うのも実質の床下高は40cm近くあるのですが床下の侵入角度が鋭角だと潜るのが大変だったりします。薬剤などを大量に運ばないといけませんので角度が問題だったりします。特に床下基礎内断熱工法だと基礎周りに断熱材が敷き詰められていますので35cmが実質30cm以下になっていることが多く潜るのが本当に大変になったりすることがありますので、断熱材が絡まない場所では35cmが床下に潜る限界になると思ってください。基礎高が低いと床下防カビ工事は本当に大変ですので弊社に声をかけてくださる方は床下高と床下収納のサイズや設置場所の確認をお願いします。

床下基礎内断熱工法防カビ工事

床下基礎内断熱工法の木材合板はほぼ剥き出し状態ですので大量の薬剤を使用することになります。乾燥作業も時間をかけて行う必要があり、簡単な作業ではありません。低い床下で作業するのは難易度が上がる原因になり費用にも影響して来ます。
梅雨入り後に上棟される注文住宅では急な雨で床下に雨水が溜まることが多く、水抜きを怠るととんでもないカビが構造用合板裏に発生してしまいますので、他の工事もあるでしょうが床下の水抜きと乾燥をしっかり行うようにしてカビの繁殖が進まないようにしましょう。と言っても水抜きと乾燥だけでカビが止まることはありません。防カビ工事を必ず行うようにしましょう。

雨水が建築中注文住宅床下に溜まり、水抜き乾燥後の木材合板カビが心配な施主様はプレモまで問い合わせください。長年の防カビ工事経験を基にカビが発生し難い発育阻害環境を作ります。建築中注文住宅以外でも築浅住宅の床下木材合板カビが心配な時はプレモまで問い合わせください。(床下高40cm以上・床下点検口があり45cm角以上あれば対応可能です)埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬や栃木・茨城にも対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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