【東京賃貸】入居し始めて困るカビ臭を放つ押入れベニアカビ
2024/06/06
入居直後の押入れベニアカビ
東京の賃貸マンションで生活し始めて困るのがカビやカビ臭です。※写真は押入れベニアカビになります。
大家さんや管理会社は解体して作り直しを言うでしょうが、作り直してもまたカビが発生するような部屋だと大家さんにどう伝えて良いか分からなくなることが管理会社やその下請けである協力業者も困惑してしまうでしょう。面白い話で「たまには違う観点から防カビ工事でも」と話をいただくことがあるのですが、押入れ作り直ししてその後どうなったのか?は教えてくれません。
大家さんや管理会社に対して自分たちのポジションを守るためのパフォーマンスを優先させます。押入れ作り直してカビが発生したら責任は大工さんになります。防カビ工事でカビが発生したら防カビ工事業者の責任だと言われます。別々の視点からカビ発生の原因を探るのではなく、部屋全体から見たほうが良いと弊社は考えます。
そこで視点を変えて何故カビが発生するのか?を考える必要があります。カビが発生する原因は“結露”です。この結露を抑止しなければいけません。結露を抑止することで防カビ工事が活きて来るという理屈です。
ご理解いただけますでしょうか?そこで弊社が提案するのは防カビ結露対策工事になります。
結露しカビが止まらない押入れに
押入れベニアは出来れば交換したほうが良いでしょう。交換した押入れベニアに防カビ結露対策工事を実施するのが手っ取り早いと弊社は考えています。押入れのベニア壁内は奥行きが無ければ防カビ結露対策工事すれば良いのですが、奥行きがある場合は一般の断熱工事をお勧めします。ただし押入れベニアには防カビ工事が必須です。(解体時にも防カビ工事が必要でしょう)
つまり、押入れ解体し作り直しても壁内の奥行きが無ければ断熱工事は出来ない可能性があるということ。断熱工事が出来ない時に防カビ結露対策工事の出番になります。※写真。壁紙張りも可能。
カビの再発を繰り返す押入れには押入れを狭くしない防カビ結露対策工事と据え置き型除湿機の稼働が効果的だと弊社は考えています。信じる信じないは皆様の自由ですが弊社には実績があります。
賃貸において大家さんとの直取引以外で押入れ防カビ結露対策工事を行うことはありません。一般ご家庭の場合は積極的に対応させていただきます。押入れベニアの止まらないカビ・再発し続けるカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉と埼玉に隣接する東京(練馬区・板橋区・北区・足立区、多摩地区の一部地域)では大工工事も絡めて対応することが可能です。押入れベニアは交換してからの防カビ結露対策工事になります。ご承知おきください。
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有限会社プレモ
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