激しく発生する天井コンクリート壁紙結露カビに防カビ結露対策工事
2023/11/05
天井コンクリート下地激しい結露
壁紙裏にもカビが繁殖し続ける環境
東京都町田市のマンション天井コンクリート直張り壁紙に発生する激しい結露です。弊社が防カビ工事専門業者として18年になりますが、過去No.1かNo.2の結露の発生状況です。過去のブログでも書いていますが仮に防カビ工事しても1年もつかどうか?の激しい結露です。弊社のモットーは「カビを止めるにはまず結露から」ですので、防カビ工事しても無になる可能性が非常に高くせっかくの費用を無駄にすることが無いようにする対策が必要になります。まず出来ることから始めるには「空気の循環と乾燥」に尽きます!キッチンの換気扇と据え置き型除湿機による強制除湿を徹底的に行って天井に激しく発生する結露を減少させることが必須になります。何もやらないで何とかなりますか?は間違いであり責任転嫁の典型と思われてもおかしくありません。そのためのアドバイスなら電話でも出来るのでぜひプレモに相談ください。まずはやってみて実感して結露コントロールしましょう!
断熱シートも激しい結露に負けることもある
結露コントロールとシート二枚重ね
激しい結露が天井コンクリート下地から落ちてくるようなお部屋には先ほど「空気の循環と乾燥」の結露コントロールを覚えていただき実践していただくことで違いが分かると思っていますが、防カビ結露対策工事を行うことで違いがさらに分かるようになります。ただ結露があまりにも激しい天井なので最悪断熱シートの二枚重ねすることも視野に入れる必要があります。天井コンクリート下地からの結露が酷いと断熱シートが結露を吸い取ってくれるのですが冬から春の長い間日々発生する可能性がある結露を吸い取り続けるには限界がありますので、二枚重ねを推奨する次第ですが過去二枚重ねは行っておらずそれだけ激しい天井結露と言うことを知っていただければと思います。また、断熱シートを利用する時は据え置き型除湿機による強制除湿を忘れずに必ず行いましょう。断熱シートに頼り切る生活は良くありません。何事も一つに頼るのではなくリスク分散をして負担を軽減しながらシートを長持ちさせる生活をするべきです。結露はそれくらい厄介であり、結露コントロール出来ればカビ発生も止められると確信しています。マンションにお住まいで天井コンクリート下地からの結露カビでお困りの時はプレモに電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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