【建築中注文住宅】雨に濡れた構造用合板や大引きカビの対処は
2022/10/22
建築中注文住宅床下に雨水が
溜まり、水抜き後乾燥させる
ために扇風機や送風機で風で
何とか対処しようとする建築
会社や工務店・施工会社が
ほとんどですが、その間違い
に気づくことはありません。
そのやり方間違っているのです!
指摘すると逆ギレされます。
では、どうしたら良いのか?
①水抜き後の乾燥で風を送るのは止め
ましょう。
②まず、カビ発生状況を確認するのが
先決であり、アクやカビ発生状況が
あまりにも酷い時は、構造用合板を
交換するのが基本でしょう。
③交換出来なくても、ランダムに構造用
合板を剥がし、床下の湿気を逃がさな
いといけません。
強制的に逃がすならレンタルで業務用
除湿機を数台借りて来て実行するべき。
④除湿機による除湿は時間がかかります
し、タンクの水を定期的に捨てないと
タンクから水が溢れ二次被害になること
もあります。
➄除湿乾燥が上手くいったら、カビ発生
状況次第で防カビ工事することを検討
しましょう。
カビの発生状況次第ではカビ色素が深く
繁殖し、防カビ工事してもなかなかカビ
色素を除去することが出来なくなります。
それでも、カビ再発及び拡大繁殖を抑え
る意味では、防カビ工事は必須です。
※建築中注文住宅床下に雨水が入ると
コンクリート基礎にカビが発生すること
もあるのです。(右写真)
建築会社(工務店・施工会社など)が行う
間違ったカビ対処方法で施主様は納得し
てはいけません。
後々、建築会社の言い逃れに自腹を出す
ことになりますので。
建築中注文住宅の木材合板カビでお困り
の時は、プレモに問合せ下さい。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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