【埼玉県川越市】戸建住宅床下カビにプレモ防カビ工事
2025/05/11

床下大引きカビに防カビ工事
築30年以上の戸建住宅に伺い床下に潜ると湿気を感じる床下と乾燥を感じる床下があります。写真は埼玉県川越市の戸建住宅床下大引きカビです。(床下高は40cmでした。お客様が測り方分からないので「とりあえず伺います」と伝えて測った時はお客様も「何だこんな測り方だったの?」と言われました。そう誰でも測れるのです!)
■ 湿気の多い場所に発生しやすいカビ
湿気の多い場所に繁殖しやすいカビです。神奈川県では海沿いの標高の高い場所や湖近くの戸建住宅床下で過去に良く見たものです。
ここで初期対応を間違えてはいけないことがあります。
防腐防カビ剤ではなく、建物内外に発生する57種類のカビを防止することが出来る防カビ剤を使用するべきです。きちんと防カビ工事出来れば多少の湿気には負けません。カビ防止し続けてくれます。大引きにカビ取り・殺菌消毒を行い、抗菌コーティングである防カビ施工を行えば長年にわたり繁殖したカビ防止が可能になります。
■ プレモ床下防カビ工事と点検について
つまり防湿シートや調湿材は必要無いのです。余計な工事に費用を捻出するようなことはプレモ防カビ工事ではありません。また1年に1度とは言いませんが、防カビ工事後6ヵ月後に1度は定期点検すれば良いのです。その後は3年~5年に1度点検を希望されてみては如何でしょうか?※点検は無料です。
プレモは床下の場合普段は「基礎断熱」の戸建住宅床下に対して行っていますが、ご心配な時は対応させていただきます。
※点検時にカビが再発していた時は弊社規定で一定量のカビについては再防カビ工事をします。(お客様には無料ですので安心です)

床下合板カビに防カビ工事
写真も埼玉県川越市の戸建住宅床下になります。川越市は川が多く湿気が多い土地なのかな?と思うほどです。
写真のような白系のカビも湿気が多いと繁殖することが多く、床下点検口が無い内基礎で囲まれている部屋などに多く見られるカビです。
■ 白系のカビも防カビ工事で再発防止
湿気の多い土間の戸建住宅(築30年以上)で床下に断熱材が入ってないオール合板剥き出しでは防カビ工事を行ったほうが良い場合があります。写真のような白系カビでも防カビ工事すればカビ取りと殺菌消毒で漂白と出来る限り死滅させ、抗菌コーティングである防カビ施工でカビ再発防止が可能になります。
個人様法人様関係なく3年~5年に1回床下点検することをお勧めしています。(1年以内点検でカビ再発が認められた場合は、お客様無料で再防カビ工事をします)
■ 床下換気扇はお勧めしない
ここでも床下防カビ工事が力を発揮します。空気の流れが遮断されたような場所では「床下換気扇」をお勧めされますが、弊社では内基礎を解体したり、床下換気扇の採用をお勧めするようなことはありません。
■ 床貼り替えし敷炭をお勧めします
床がふかふかし凹むようなら床を解体し作り直します。
その際に作り直す木材や下地合板に防カビ施工を施し、床下の土間に敷炭(木炭では無く粉砕焼成竹炭)をお勧めしています。袋に入った敷炭(粉砕焼成竹炭)を敷き詰めれば良いだけなのですが、より高い効果をお望みならば床下高が50cm近くある戸建住宅ならば防湿シートを敷き込んだ上に敷炭(焼成粉砕竹炭)を撒くことをお勧めしています。解体時にどうしても残した大引きや土台などには敷炭前に防カビ工事することをお勧めしています。
■ 床下木材合板カビならプレモまで
川越市の戸建住宅と言っても床下はさまざまであり、防カビ工事の良さを分かっていただければ長いお付き合いになりますので、埼玉にお住まいでご自宅やご実家・ご親戚の戸建住宅床下カビが発生している時は、プレモまでお気軽に問い合わせください。※床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あることが床下下見・防カビ工事・点検の条件になります。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川にも対応します。
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〒362-0062
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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