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住宅床下漏水によるカビを軽視してはいけない

住宅床下漏水によるカビを軽視してはいけない

2025/04/16

床下漏水後は万全のカビ対策を

住宅床下漏水事故が発生することがあります。
漏水事故で困るのが、真水(給水管)・排水管(汚れ水)・給湯管のどれかから発生したのか?になります。

間違いなく言えるのは、住宅床下漏水事故後は万全のカビ対策をすることです。

間違ったカビ対策を行って満足しているようではカビの二次被害が発生する可能性がありますのでご注意ください。
※アルコールを噴霧するような行為はお止めください。
カビには効果が期待出来ない上にカビ胞子を拡げることになります。

床下漏水乾燥後に防カビ工事必須

漏水事故後は、水や排水汚れを撤去してもらった後に弊社の出番となります。

弊社が行うのは2つあり、1つは排水臭の除菌消臭工事であり、もう1つは防カビ工事です。
写真は昨年行った栃木県矢板市での防カビ工事になります。

床下基礎断熱工法の構造用合板に発生した細かいカビがドンドン広がっていたので端から端まで時間をかけて防カビ工事しました。(来月確認のために点検する予定です)

このように住宅床下が基礎断熱工法を採用していると、湿気が逃げない床下工法ですのでカビの二次被害が発生しないとも限りませんので、防カビ工事をガッチリ広範囲に行う必要があります。

住宅床下漏水水抜き後(排水汚れ撤去後)の排水臭やカビが心配な時は、プレモまで問い合わせください。

埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応します。

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