床下基礎断熱の構造用合板カビには防カビ工事です
2025/04/15

竣工後の床下高い湿度は基礎断熱に多い
竣工後夏が来ると床下基礎断熱工法を採用している住宅は、湿度が高くなります。※酷い時は湿度80%になることも。
このような場合、熱交換機器などを採用していない床下では構造用合板がカビてしまう傾向がありますので、湿気取りなどを置く前に別の湿気対策を考える必要があります。
湿気取りを100個置いても吸湿する効果は非常に遅いので意味の無いものになります。

構造用合板カビに防カビ工事は鉄則
床下に潜って構造用合板にカビが繁殖していた時は、防カビ工事するのが鉄則です。
建築会社はカビが繁殖した構造用合板を全て交換してくれる訳がありませんので、竣工後にカビ繁殖が発覚した時は防カビ工事するに限ります。
出来れば、竣工後でなく竣工前に床下構造用合板及び大引きのカビ点検をするべきでしょう。(中には水抜きが遅れて土間コン=ベタ基礎)にカビが繁殖している事例も少なくありません。
建築会社の多くは「床下に雨水が溜まったら、土間コンが吸ってくれるから大丈夫だよ」と言いますが、土間コンというかベタ基礎が雨水を取り込んだら強アルカリ性が酸性化してしまいますので、カビる原因になることを知りません。
あり得ないことを平気で言って来ますので、皆さんは知識を持ち逆に教えてあげましょう。
竣工後の床下基礎断熱の構造用合板カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応します。
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