輻射熱と室内寒暖差で発生する夏型結露カビ
2024/06/21
輻射熱による寒暖差カビ
夏の暑い日差しで外壁や屋根が熱を持ち、室内は夜になっても温度が下がらないことが多く見られる季節がやって来ます。湿度が高いと室温が25℃未満でも熱中症にかかるくらい体調管理が難しい時期でもありますが、西日がガンガン当たりエアコンを利用してもなかなか室温が下がらない時は、外壁側から高い温度と室内の壁天井表面の冷えた温度の寒暖差でカビが繁殖しますので、日頃から温度湿度にはご注意ください。他にも壁天井に触れた時濡れていると感じたらカビ繁殖が進んでいると思ったほうが間違いありませんので、強制除湿をしっかり行うようにしましょう。ポータブルの温度湿度計で65%を超える湿度が表示されたら強制除湿を据え置き型除湿機で行いましょう。タンクは大きめのほうがこまめな水抜きをせずに済みますので購入の際は気を付けましょう。写真のような壁紙の合板下地が結露で濡れてカビが繁殖しているような時は防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。カビを一度リセットしカビの発育阻害環境を作り、部屋を狭くせず、大きな音も立てずに結露を抑止する工事になります。マンション・団地、RC住宅などでは夏型結露も発生しますので西日が当たる部屋は要注意とお考えください。輻射熱による寒暖差カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。
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