【東京都大田区】珪藻土カビは掻き落とし防カビ工事壁紙仕上げ
2024/05/09
珪藻土は掻き落とし防カビ工事
集合住宅の壁に塗られた珪藻土にカビが繁殖しやすい季節です。集合住宅に塗られた塗り厚の薄い珪藻土は天然の調湿材ではありません。バインダーと呼ばれる混ぜ物(糊・セメント・骨材など)を含有させないと珪藻土は壁や天井塗れません。バインダーの比率が少ないほど調湿効果が高い珪藻土になります。7対3でバインダーが少ないと非常に優れた調湿性の高い珪藻土になりますがカビも繁殖しやすいのです。爪を立てると爪跡が残るタイプを弊社では「柔らかい珪藻土」と呼んでいますが、写真のようにカビが繁殖した時は珪藻土表面に防カビ工事ではなく、掻き落とし防カビ工事壁紙仕上げを推奨しています。時に激しいカビ臭を放ち生活するのも厳しい部屋になることがあります。「せっかく珪藻土を塗ったのに・・・」と思われるでしょうが、珪藻土のカビ臭で健康を害したほうがダメージは大きく普段の生活にも大きな影響を及ぼします。柔らかい珪藻土のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。
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