湿気の多い部屋と外国製左官壁防カビ工事

東京都渋谷区で行った外国製左官壁防カビ工事。
今から６年前の防カビ工事です。

５帖程度の広さのお部屋に加湿器４台を稼働させないといけない状況のために姿見鏡までびっしょり濡れていた室内環境で発生した外国製左官壁の黒カビです。（上記左側写真）

珪藻土とは違う手触り感があり、何を採用しているのか不明の中、通常の防カビ工事を行いました。

ところが、加湿器４台もあるため折角行った防カビ効果も濡れ続けた左官壁で流失してしまい、以前と同じくらいの黒カビが再発してしまいました。
（真ん中の写真になります）

無理な話とは言え、加湿器を２台稼働をご理解頂き（それでも４台稼働していましたが…）換気をお願いし防カビ工事を再度行うことに。

その後、約１年後確認したのが上記右側の写真になります。

多少の結露にも負けないでカビを止め続けてくれました。
それでも、下側に少しカビが再発していましたので、再工事をサービスで行いました！

あれから４年経過しています。
今まででもかなり厳しい防カビ工事環境でしたが、左官壁がどうなっているのかは分かりません。
（何かあれば連絡下さるお客様ですので、こちらから連絡することはありません。ご家庭の事情もあります
から）

このような特殊事情の場合は、定期的な防カビ工事が必要だと痛感した次第です。
少なくとも過去最強の左官壁の黒カビでした。

珪藻土・漆喰などの左官壁のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモに問い合わせください。

埼玉と東京の一部地域に対応しています。
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