雨に濡れた床下構造用合板防カビ工事
2022/09/25
埼玉県熊谷市の注文住宅床下防カビ工事を行いました。
今から、11年も経過しています。
雨に濡れた構造用合板はカビが発生しやすいので、建築中・竣工前後、1ヵ月・3ヵ月・半年・1年と点検しなければいけません。(建築会社が行うことです)
注文住宅ではゼロエネ住宅を国が推進しており、補助金などの関係でとても人気があるのですが、床下も省エネの意味で基礎内断熱工法が採用されることが増えています。
床下基礎内断熱工法は気密性が高く湿気が逃げない工法ですので、熱交換機器などが稼働しないと、湿気が溜まりやすくなりますので、構造用合板剥き出し状態だとカビも発生しやすくなります。
染み込んだカビ色素はなかなか除去出来ませんので、カビを発見したら早期の防カビ工事をお勧めします。
写真のように、必死にカビ取りしてもカビ色素が除去出来ないことがありますので、防カビ工事を検討されている方はご理解いただきたく思います。
床下基礎内断熱工法の構造用合板カビでお困りの時は、床下高40cm以上からの防カビ工事を行うプレモまで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
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