【東京都世田谷区】ワンルームマンションの壁紙下地カビは多い
2025/04/28
賃貸ワンルームマンションのカビは多い
賃貸ワンルームマンションはカビが繁殖していても壁紙張替えで何とか対応すると言うのが基本です。
写真もその中の1つで、過去に行った東京都世田谷区松原の賃貸ワンルームマンション。
ただ他の賃貸ワンルームマンションと違うのが、不動産会社担当者が「ちゃんとやらないとカビはまた再発するから」と言ってくれたことです。
長年防カビ工事専門業者をしていますと、そのようなことを言ってくれる不動産会社担当者は非常に少なく呆れる現場が多かったのですが、弊社から見れば非常にラッキーは担当者でした。
■ 内装職人にカビ処理を丸投げする賃貸
多くの場合は、内装職人にカビ処理まで丸投げします。(壁紙張替えまでやるのだから・・・と言う理屈)
手で払う、アルコール系製品で拭き取る、浴室用カビ取り剤を撒く・・・。
とりあえずカビ色素が消えればOKなのです。(それではカビは再発することを知りません)
■ 原状回復工事時に防カビ工事を行うメリット
大家さんが自主管理されている賃貸ワンルームマンションでも、不動産会社が管理する賃貸ワンルームマンションでも退去後の原状回復工事時にちゃんとカビ処理しないと、次の入居者からクレームが来ますので注意しないといけません。
退去後の原状回復工事時に防カビ工事を行うメリットとしては、次の入居者に安心してもらえると言うのが最大のメリットでしょう。(1年以内に何かあれば弊社は対応していますので)
■ 入居中の賃貸ワンルームマンション防カビ工事は出来れば回避
賃貸ワンルームマンションの場合、入居中に防カビ工事するのは止めたほうが良いでしょう。
カビの繁殖状況にもよりますが、別の部屋を一時仮住まいにしていただいてからの防カビ工事が理想です。
つまり退去時に防カビ工事をやりましょう!ということです。
入居者のいるところで防カビ工事などあり得ません。
どんな形でもカビ胞子が飛散しますので入居中は回避したほうが良いと思います。
健康被害に遭われたら困りますので!
■ 賃貸ワンルームマンションにお金を投じない大家さん
結露が酷く発生するお部屋なら本来は断熱工事や防カビ結露対策工事を行うのが良いのですが、予算を掛けたくない大家さんが圧倒的ですからクレームが来てから渋々やるようになるのですが、原状回復工事時に行うようにしたほうが良いでしょう。
私も防カビ工事専門業者として20年になりますが、理解ある大家さんと出会ったのは僅か3人だけ。
賃貸ワンルームマンションの大家さんの話で、賃貸ファミリータイプの大家さんはもっとおられます。
とりあえず住ませてからクレーム来てから考える!というやり方は過去の考えだと思います。
出来ることをやってから賃貸ワンルームマンションを貸しましょう!
賃貸ワンルームマンションのカビやカビ臭でお困りの時は、プレモまで問い合わせください。
大家さんからの問い合わせお待ちしております!
埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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