有限会社プレモ

押入れベニアカビを減らす断熱工事・防カビ工事

押入れベニアカビを減らす断熱工事・防カビ工事

押入れベニアカビを減らす断熱工事・防カビ工事

2025/04/23

押入れは何故カビやすいのか?

押入れは分譲・賃貸関係なくカビやすい場所です。中でも賃貸や築古マンション・団地においては住み方の工夫を実践しても限界がありベニアにカビが繁殖してしまいます。

押入れは何故カビやすいのか?
カビが発生する3大条件の「空気・温度・湿度」の悪い意味での条件が整いやすいとう点があります。

写真のように押入れ底板ベニアを剥がすと断熱材すら入ってない押入れは埼玉や東京でも沢山あります。

押入れに物を詰め込み過ぎるから始まり、押入れベニア裏に断熱材が入ってないもしくは結露を閉じ込めてしまうような断熱材が入っているなどの原因があります。

ベニア裏の断熱補強をする

先ほど書きましたカビが発生する3大条件は、空気があり動かない・空気が動かないので温度が一定・断熱不足で寒暖差で結露がベニアやコンクリート躯体に発生しカビを繁殖させるという悪い意味での条件が整いやすい場所です。

私は良く「押入れは家の中で一番可哀想な場所」と言います。
それはカビが発生しやすい場所と言う意味です。

これらを解消するには、収納の仕方も必要でしょうし、ベニア裏の断熱不足も写真のような断熱工事を行って対策するのも1つの方法でしょう。

防カビ工事だけで結露が止まることはありません。
中には断熱補強出来ないので、ベニアが傷み過ぎてなければプレモ防カビ結露対策工事という選択肢もあります。

防カビ工事で出来ること

押入れベニア裏の断熱工事を行えば防カビ工事は必要無い!と考えるのがリフォーム会社や建築会社(主に工務店)です。

ところが、断熱補強し過ぎると押入れベニア表面に結露が発生しカビを繁殖させることを彼らは忘れがちです。

ですので、結露が発生してカビを繁殖させてもカビに強い非流出性の高い薬剤を用いて防カビ施工(抗菌コーティング)する必要がある訳です。

さらに、断熱補強が出来ない押入れも賃貸を中心に多数ありますので、ベニアが波打つなどの傷みが無ければ・・・という前提が付きますが、プレモ防カビ結露対策工事を行う選択肢があることも忘れてはいけません。

押入れなどに対する選択肢がプレモにはいくつもあるということです。

押入れベニアのカビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。(写真のようにガッチリ防カビ工事します)

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
※大工工事までお請けする時は、埼玉及び埼玉寄りの東京一部地域限定になります。ご理解ください。
神奈川は要相談です。(大工工事はお請け出来ません)


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