有限会社プレモ

【東京都中野区】退去するたびカビだらけになる賃貸ワンルーム

【東京都中野区】退去するたびカビだらけになる賃貸ワンルーム

【東京都中野区】退去するたびカビだらけになる賃貸ワンルーム

2023/05/10

東京都中野区の中央線沿線の退去するたびにカビだらけになる賃貸ワンルーム。
毎回カビだらけになると嘆く大家さんと不動産会社担当者と共に伺いました。

玄関を開ける前から臭うカビ臭。
玄関ドア裏まで発生しているカビ。
写真のようにワンルームの玄関からキッチンにかけての壁紙がカビだらけ。

トイレも浴室も分離されているのですが、トイレ内もカビだらけ。
写真のように洗濯機置き場も背面壁紙下地からの結露カビで酷い状態。
写真のように造り付けの下駄箱内もカビだらけ。
クローゼット内もカビだらけ。

余りのカビとカビ臭に長時間は居れないと思うほどでした。


この時は問題がありました。
次の入居希望者がいることです。(一週間後に入居予定)

不動産会社担当者(ベテランの方)は、解体してやり直せば一週間で済むと豪語していました。
弊社は、防カビ工事する価値はあるが傷んだ石膏ボードがあれば交換する必要があると伝えました。(次の入居者に事情を話して少しだけ少しだけ入居希望日を遅くしてもらうなどの交渉は不動産会社なら出来ないものか?と思ってしまいました)

 

結局のところ不動産会社に押し切られた大家さんでしたが、カビについての見識があまりにもおかしい不動産会社が工事を行いました。

そこで素朴な疑問が生じました。
毎回同じパターン。


不動産会社が次の入居者を連れて来る&原状回復工事を不動産会社が請け負う。
このパターンは悪しき習慣でもあります。

壁紙張替えて石膏ボード交換すればカビは発生しないがモットーの不動産会社に毎回任せて、毎回同じ結果になると言うのは如何にいい加減な工事をしているかが分かると言うものです。

 

造り付けの下駄箱交換なんて簡単に出来るものではありません。

既製品とサイズが合わないことが良くあるのですから、どうするのでしょうか?

 

 

カビには防カビ工事が第一選択。
ユニットバスならハウスクリーニング業者が行ったほうが安く済むでしょう。

問題は造り付け下駄箱クローゼット内壁紙石膏ボード下地コンクリート下地カビです。
石膏ボードなど交換する必要が無いカビ発生状況であれば、防カビ工事で対応出来ますので交換など必要ありません。

今なら工事一年保証付きですから、何かあれば対応するので大家さんも安心出来ると思います。


時間的、予算的に余裕がある時は、結露する壁下地に結露対策工事まで行うと長期的に安心安全な状況を作れますので、入居者も長く住む可能性があると考えます。

 

【関連ブログ】【東京都文京区】賃貸退去するたびにコンクリート結露カビが酷い部屋

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