【東京都板橋区】マンション壁紙石膏ボード下地の防カビ工事
2023/03/17
東京都板橋区のマンションで行った壁紙石膏ボード下地防カビ工事。
石膏ボード交換レベルの傷み方です。
石膏ボードは一般的に壁は12.5mm、天井は9.5mmと言われています。
ところが安普請な賃貸マンションや結露が止まらない分譲マンションをでは壁の石膏ボードが9.5mmを使用しているケースが多く見られます。
12.5mmじゃない理由としては、軽い・荷揚げが楽・若干安いと言った理由があると思いますが、結露や寒さと言う点を考えると僅か3mmですが、12.5mmのほうが上回りさまざま理由で12.5mmを推します。
大きな単板ガラスとアルミサッシによる結露が長年続き、腰窓下の石膏ボードはかなり傷んでいます。
このような時は、出来れば効果が妥当でしょう。
それでも、交換ではなく防カビ工事だけで対応して欲しい!と希望されると対応することは可能ですが、理想を書けば内窓取付&石膏ボード交換し防カビ施工後に結露対策工事を実施するのが妥当でしょう。
結露対策として内窓(Low-E)設置をするのは当然でしょう。
さらに、据え置き型除湿機も欲しい。
これだけでも大きな出費になります。
さらに、大きな窓から滴り落ちる結露対策をしなければいけませんので、腰窓下壁の石膏ボード交換を行い防カビ施工を施し、結露対策工事と壁紙張りが必須になります。
これぐらい行うのが最低レベルです。
この防カビ工事を行った時は、まだ結露対策も行っていませんでしたが今は対応が様変わりしていますので、大きな腰窓下壁や腰窓周辺結露カビでお困りの時はご検討いただければと思います。
腰窓周辺の壁はカビやすい。
だから、二重三重に対策しておかないと結露カビによる被害は止められないというのが弊社の考えです。
腰窓周辺の壁紙石膏ボード下地でお困りの時は、お気軽に問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応します。埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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