【築30年以上住宅】床下合板カビにプレモ防カビ工事
2025/05/14

築30年以上住宅の床下カビに防カビ工事
築30年以上住宅の床下にカビが発生することがあります。
「カビが発生ますよ」とシロアリ駆除点検を行っていたら「シロアリは大丈夫」の次に来る言葉が「カビが発生している」になります。
■ カビの繁殖の凄まじさ
シロアリ駆除(予防)は重要ですが、シロアリと同等かそれ以上に怖いのがカビなのです。
とは言え、皆さんから見ればシロアリとカビは同列なんでしょうが、カビは腐朽菌を呼びますのでカビを何とかしないといけません。繁殖レベルで言えばカビは相当繁殖力が強いのです。そのカビの再発防止するには防カビ工事が必要不可欠。
■ 繰り返し発生するカビ防止のために
カビ取り作業➡殺菌消毒➡抗菌コーティングである防カビ施工を行うのが一番です。(防カビ工事専門業者20年の経験で言わせていただければ・・・)カビ繁殖具合でカビ取り作業の時間が変わりますが、頑張ってキレイにしますので期待していただければと思います。

酷い合板カビは時間をください!
1枚目の写真の床下は酷かった!カビ取り作業1発目の状況が2枚目になりますが、この後2回カビ取り作業をしています。
■ カビ取り作業の大変さ
弊社が遭遇する床下合板カビは、ちょこっとカビ取りしたらキレイになるレベルでは無いことを知っていただきたいわけです。本当にカビ取りで苦労し続けています。(薬剤の消費も激しい上に施工者である私も顔などに薬品を浴び続け酷い有り様です)カビ取り作業が終わると全防カビ工事の60%以上が終わった気になります。
築30年以上住宅の床下カビをキレイにするのは時間と薬剤の消費がものを言います。キレイにしなければ次の薬剤が浸透してくれません。(殺菌消毒のことです)さらに、抗菌コーティングである防カビ施工で使用する防カビ剤がカビが残留する合板に浸透し難くなるので困る訳です。
■ 防カビ工事の大変さを反映する見積書
確かにそうなのですがこの合板カビはかなり手強いと感じた時は正直逃げ出したくなるほど酷い住宅床下合板もあります。そのような経験を踏まえてどうしたら良い床下になるか?を下見させていただき見積書に反映させています。
どの箇所にどれくらいカビ取り剤を消耗しつつ合板をキレイにすることが出来るか?を考えながら見積書も作成しております。坪数を聞いて〇〇万円とカビ繁殖状況も知らずに答えるほど愚かではありません。(カビ取りしない業者が言うやり方)
■ 築30年以上住宅床下カビで困った時は
築30年以上住宅床下にドンドン潜りますので、シロアリ駆除業者や同業他社などもおりますが、床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上ある築30年以上住宅でしたらプレモまで問い合わせいただければと思います。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川に対応しています。
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