【埼玉・東京】築古マンション漏水後には防カビ工事
2024/12/05
漏水事故後の防カビ工事は必須
築古マンションは漏水事故が多発しやすく、特に階上からの漏水被害に遭われる方が少なくありませんので漏水事故後➡広めに解体➡コンクリート躯体や解体出来ない石膏ボードなどに防カビ工事する必要があります。解体して復旧すれば終わり!と言うのが今までの漏水事故後の復旧でしたが、今は建築会社よりお客様のほうが知識豊富なので「何で防カビ工事しないの?」と聞かれるくらいです。そのため漏水事故の際は防カビ工事を必ず入れるようにしなければいけなくなりつつあります。弊社では目視出来るカビがあれば、カビ取り作業➡殺菌消毒➡防カビ施工となり、目視出来るカビが無い時は、殺菌消毒➡防カビ施工で対応しています。解体したらとんでもないカビ臭が部屋中に蔓延してしまったケースもありますが、窓を開けて復旧あさせればOKという間違った認識の建築会社も多いので、お客様から「防カビ工事してください」とキチンと言いましょう。漏水事故後の復旧の際の事前説明時に防カビ工事など納得いかない時は言うべきことは言って不安を取り除きましょう。言うは一時の恥だと思います。ちなみにアルコール消毒を使用するのは間違いですのでくれぐれも勘違いしないようにしてください。アルコール消毒による噴霧はカビに対して大きな効果を期待出来ません。詳細はこちらをご覧ください。
【関連ブログ】消毒用エタノールや高濃度アルコールでカビは死滅するか<追記アリ>
漏水事故後のカビやカビ臭に不安がある方、漏水事故復旧の際の対応にカビ対策が含まれていないことに不安を感じている方はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。
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