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住宅床下木材合板カビには防腐防カビ防蟻処理かプレモ防カビ工事か

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住宅床下木材合板カビには防腐防カビ防蟻処理かプレモ防カビ工事か

住宅床下木材合板カビには防腐防カビ防蟻処理かプレモ防カビ工事か

2024/04/11

戸建住宅床下木材合板カビを発見

戸建住宅床下カビやすい条件はいくつかあります。
・湿気の多い土地
・海や川や沼や湖、山が近隣にある土地
・山の中腹にある土地
・すり鉢の底のような土地
・擁壁が近くにある土地
・床下高が低く、床下土間が粘土質
・3階建て住宅/深堀基礎住宅/1階半地下
・道路に溜まった雨水が溜まりやすい
・床下に通気口が無い、人通口が無い
などの戸建住宅床下はカビやすくなります。
特に、築30年以上経過している戸建住宅床下は断熱材も入ってないので湿気をダイレクトに取り込みがちになり、合板がカビてしまいます。
皆さん自身で床下合板のカビを発見することはまずありません。「最近はシロアリ駆除やってないわね」と言うことで床下業者に無料点検してもらったら「シロアリは大丈夫ですが、カビが発生しています」とか「床下に“菌”が発生している」と言われ焦る方がほとんどです。そこで何の迷いも無く床下業者に依頼する方がほとんどなのですが、床下業者は防腐防カビ防蟻処理や防腐防カビ処理を2人で半日作業して終わりになるのですが、そのやった跡が悲惨です。長年床下に潜っているとたまに床下業者が行った後を見ることがありますが、カビ取りを一切行わずに適当な対処をして終わりにしています。※写真がその典型例です。それで本当に良いのでしょうか?住宅床下木材合板にカビが発生していたら皆さんは防腐防カビ防蟻処理や防腐防カビ処理とプレモが行っている防カビ工事とどちらを採用すれば良いのか?考えたことはありますか?

床下業者防腐防カビ防蟻処理跡

床下高十分の和室床下での床下業者が行った防腐防カビ防蟻処理跡になります。カビ取り作業を一切行っておりません。カビの上から噴霧してカビを吹き飛ばしてカビの上から薬剤噴霧で終えています。そのためカビ跡がハッキリ残っています。それでも皆さんは床下業者に変な会社はいない!と変に納得してしまうのです。それで本当に良いのでしょうか?
本当に効果を発揮させたいのは木材や合板でありカビではないと思うのですが?

プレモ防カビ工事(カビ取り)後

カビだらけの床下のプレモ防カビ工事のカビ取り1回目になります。結局2回じっくりカビ取りをしております。時間も薬剤消費もあり費用もかかりますが、それは当然のことであり、2人で半日作業で終えるなんてあり得ません。3日間かけて作業を終えています。(床下は15坪で50㎡以上という広さ)発生しているカビをキレイにし、抗菌コーティングである防カビ施工を合板に効かせないと意味ありませんので時間をかけて行っています。

床下の木材合板にカビが繁殖している時は、じっくり防カビ工事することでカビ繁殖を防止出来るのですが時間をかけられないお客様が多く、床下業者の行う手早い工事はとても魅力的に見えますが、実際はカビ取りしていませんのでその効果には疑問が発生します。ご自宅を長持ちさせたいならまず床下木材合板のカビ取り・殺菌消毒を行いカビをリセットしなければいけません。床下業者はそのようなことに時間を割けないほど大量に仕事をさばかないといけませんので無理な話だと言えます。仮に床下業者の防蟻処理だけやってもらいたいと思うならカビが発生している床下木材合板をキレイにすることが必須だと思いますので、床下業者が行う前に防カビ工事する必要があるでしょう。プレモが床下に潜るための条件がありますので下記の関連ブログをぜひお読みください。

【関連ブログ】【床下潜る条件】築30年以上の住宅はハードルが高い

戸建住宅床下木材合板カビを指摘されてお困りの時は、プレモまで問い合わせください。下見は必須ですので金額だけ聞かれてもお答え出来ませんのでご理解ください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

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