建築中注文住宅こそ防カビ工事が大切
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新築住宅にカビ対策と聞くと疑問に感じる方もいらっしゃいますが、建築中や完成したばかりの住宅にカビが発生する事例が増えています。発生したカビは木材の腐食やカビ臭さにつながるだけでなく、空気中に大量の胞子を撒き散らすため呼吸器系の病気やアレルギーの原因になることもあります。
弊社は埼玉で創業以来、防カビ工事を専門にしています。長く暮らしていく住宅だからこそ、しっかりとしたカビ対策が必要です。
注文住宅が建築中に雨で濡れた場合
建築中住宅はビニールシートで覆ったとしても完全に雨風を防ぐことができるわけではありません。季節によっては台風や長雨の被害に遭うこともあるでしょう。雨で木材が水分を多く含んでしまったままにしてしまうと、そこからカビが発生してしまうのは避けられません。
カビが発生してしまった家屋は木材が腐食してせっかくの住宅の強度を下げてしまいますので大きなトラブルにつながる前に早めの防カビ対策をおすすめしています。
構造用合板・梁・間柱などにカビは発生します。
埼玉で防カビ工事を専門に行い東京・千葉・神奈川や群馬・栃木・茨城の建築中注文住宅に発生したカビお困りの時は弊社にご相談ください。
建築中の雨でアクやカビが発生する構造用合板
建築中注文住宅で多いのが、雨による構造合板(フローリング下地材)のアクやカビによる変色です。お客様(施主様)から見るとこれが一番気になりますし、間柱の集成材や木材、梁に良く使用される集成材(LVL)や木材のカビはもっと気になります。
建築会社などでは交換するのもなかなか行わないことがありますので、カビ被害を放置することなく早期のカビ対策を行う必要があります。
防カビ工事専門業者として18年の実績を持つ弊社では多くの建築中注文住宅の木材合板カビに対応して来ました。
安心安全なお住まいにするために交換すべき箇所は交換し、防カビ工事で対応するべき木材合板カビがありました際は、お声かけいただければと思います。埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県だけでなく群馬県・栃木県・茨城県にも対応しています。
建築中住宅の木材合板カビにご注意
近年の注文住宅では、基礎内(外)側に断熱材で覆う「基礎内断熱工法」が人気です。
基礎内断熱工法では、湿気が逃げ難く建築中に雨水が床下に流入すると大引きや構造用合板にカビが発生してしまうことが多々見られます。
構造用合板はフローリング下地にもなりますので、カビが発生したままの状態でフローリングを貼るのは避けなければいけません。竣工後(引き渡し後)カビ臭い住まいや合板が傷む可能性があります。竣工後3年ほどの間は基礎コンクリートから水分が蒸発し続けるため、床下の湿度が高くなりやすいので熱交換システムが導入されていないお住まいはカビ発生に要注意です。
建築中住宅の木材合板にカビが発生した時は、埼玉にある有限会社プレモに防カビ工事を依頼してみませんか。埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県や群馬県・栃木県・茨城県の建築中住宅から竣工後のカビまで防カビ工事で対応しています。
建築中構造用合板カビはかなり多い
注文住宅・建売住宅関係なく床下基礎内断熱工法を採用し、建築中雨水で濡れたり床下に雨水が流入すると湿気が逃げない特徴がある基礎内断熱工法では構造用合板が建築中に湿気を取り込みカビが一気に発生します。
熱交換システム機器が床下設置されていても稼働するのは竣工後になりますので、遅すぎた稼働になります。
構造用合板はフローリング下地材でもありますので、表面はアクとカビ裏面はカビだらけでは工事を進めるのに支障が出ますので、施主様は豪雨など雨に濡れた構造用合板の状況を確認する必要があります。
確認された構造用合板にカビが発生してお困りの時は、床下高35cm以上の防カビ工事で対応する弊社までお気軽に相談ください。埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県や群馬県・栃木県・茨城県の建築中住宅に対応しています。