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【埼玉】床下木材合板カビは酷くなりすぎる前に防カビ工事を

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【埼玉】床下木材合板カビは酷くなりすぎる前に防カビ工事を

【埼玉】床下木材合板カビは酷くなりすぎる前に防カビ工事を

2024/04/20

住宅外断熱工法の床下合板カビ

埼玉県川越市で昔手掛けた築1年半の戸建住宅床下防カビ工事の事例です。住宅は外断熱工法を採用しておりました。ところが雨に濡れて湿気が充満した床下を放置し続けた結果写真のような木材合板カビが大量繁殖することに。このようなレベルのカビは簡単に対処し切れないというのが弊社の感想です。

防カビ工事後2年経過

木材合板カビは繁殖状況次第では防カビ工事である程度キレイになりますが、このままで酷いと交換レベルです。この時は施主様と建築会社が揉めに揉め防カビ工事代金を建築会社が払うことになりましたが、それで済む問題ではありません。写真のように防カビ工事後2年経過しても問題ありませんが本来は構造用合板交換するのが妥当です。

カビの繁殖もさまざまで、写真のようなカビはカビ色素はカビ取りを何度行っても除去し切れるものではありません。必死にカビ取りし続けましたがカビ色素については限界を感じました。このような状況にした建築会社の責任は大きいのですが、竣工後トラブルでしたので既に遅く以前からブログに書いているように竣工前に何故床下点検をしなかったのか?大いに疑問が残る住宅でした。16年以上経過している現在も普通に暮らしておられるので安心していますが、皆様にお伝えしたいのは会社規模もそれほど大きくなく特許工法だから大丈夫!というのは一番危ないということ。特に床下にカビが発生した時の対処方法がなってないことが多いのです。2階に機器があり床下の空気を2階に引っ張り上げ屋外に排出するというやり方は如何なものか?と思う次第です。フィルター目詰まりすると掃除も大変らしいのです。女性が行うには無理がある?と感じました。建築会社は中小含めあの手この手で営業していますので注文住宅を建てようとしている皆さんは工事中の雨被害や床下の木材合板のカビ被害についてもっと真剣に目を向けるべきでしょう。建築会社に任せきりの姿勢は施主としては良いことではなく、新居となる建築中住宅の雨トラブル・カビトラブルにならないよう建築会社が手を抜かないようにチェックするべきであり、竣工前・竣工後3年以内は床下木材合板にカビが繁殖しやすいので防カビ工事して新居の床下を守りましょう。床下木材合板カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城にも対応します。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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