【埼玉・東京】住宅床下木材合板カビには防カビ工事が第一選択

2024/04/18

床下木材合板カビに防カビ工事

住宅床下木材合板にカビが繁殖している時は防カビ工事が最初の工事になります。決して間違えないでください。何故なら床下業者の工事はカビ処理と言いながらカビ取りも殺菌消毒もせず、カビ処理に使用する薬剤は弊社の超抗菌剤とは違うレベルの薬剤になります。

木材合板にカビ取りで一旦リセット

木材合板にカビが繁殖していたら、カビ取りをまず行わないといけません。これはマストです！カビ繁殖箇所をある程度キレイにしたら次は殺菌消毒になります。カビ取りを一生懸命行うと金属部分が腐食する恐れがありますので回避する場所は分かりやすく回避しなければいけません。殺菌消毒剤は腐食し難い組成になっています。

殺菌消毒と防カビ施工で再発防止

刷毛でカビ取り作業を行い、殺菌消毒と抗菌コーティングである防カビ施工は噴霧器での作業になります。防カビ施工の際は乾燥促進剤を混入させての作業です。床下防カビ工事は難しいことが多く床下に潜る条件もありますのでぜひ参照ください。

【関連ブログ】【建築中・竣工後】住宅床下潜る条件（基礎内断熱工法含む　こちらはベタ基礎（土間コン）の場合になります。床下の木材合板にカビが発見したら、カビが今後発生しないか心配な時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城にも対応します。お気軽に相談ください。※電話だけでいきなりいくら？と聞くのはお止めください。