集合住宅の漏水事故後のカビ臭を軽視してはいけない
2024/03/21
集合住宅の漏水事故後のカビ臭
給湯管からの漏水事故が集合住宅のお住まいに発生した時は、中途半端な解体は絶対に止めましょう!冬から春の期間に給湯管からの漏水事故が発生した時は漏水した時間などにより被害が拡大してしまうことがあります。写真のように解体しない部屋があった時、後日カビ臭い部屋になってしまう可能性が本当に大きいのです。給湯管からの蒸気が住まいの隅々に流れ込みカビを繁殖させる原因になります。漏水事故後解体した部屋や玄関・洗面所・トイレ、キッチンなどでカビやカビ臭を確認。2部屋を残し中途半端な解体でこのお住まいは済ませたのですが、結局カビ臭い部屋になりました。給湯管からの漏水事故は非常に怖いのです。濡れた場所だけ乾燥させればOKではありません。乾燥させただけでカビの死滅やカビの発育阻害環境を作れるはずがありません。防カビ工事を壁天井のコンクリート躯体及びスラブである床土間コンにもしっかり行わなければカビ臭を止めることは出来ないでしょう。マンションは床下高が非常に低いので残した部屋の床下や壁裏などにカビが繁殖していることが多々見られますので防カビ工事をするには解体して対応しなければいけません。何度も書きますが、中途半端な解体は絶対にお止めください。保険対応で済ますなら一度の解体復旧と防カビ工事で終わらせるようにしましょう。埼玉・東京の集合住宅の漏水事故後のカビやカビ臭が心配な時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応します。
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