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竣工前の通気口付近構造用合板カビに防カビ工事は必須

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竣工前の通気口付近構造用合板カビに防カビ工事は必須

竣工前の通気口付近構造用合板カビに防カビ工事は必須

2023/11/04

建築業界も知らない床下カビ処理

カビ取りだけでは不十分

カビを軽視するのが建築会社だったりするのですが、それにしても竣工前でフローリング下地材である構造用合板裏(床下側)それも通気口付近にカビが大量発生しているのはいただけません。通気口から大量のカビ胞子が室内に流入して咳き込む新居になってしまいます。建築会社や一級建築士はカビ取りで済むものと思っている節があります。過去にも似たような事案は沢山ありました。上場しているハウスメーカーでさえも酷いカビ処理を施主様に提案することもあり、建築中ということを人質にいい加減なカビ処理をしているケースが目立ちます。カビを止めるのは本当に大変なことで、まして基礎内断熱工法のような床下では通気が出来ませんから熱交換システムやエアコンなどの導入が多く見られるようになって来ました。建築会社や一級建築士がお勧めするのはカビ取りです。ですがカビは再発して来ますので防カビ施工が必須になります。基礎内断熱工法はそれでも再発して来る悪魔のような床下なので手を焼くことが多いのです。建築中新築工事をされている施主様(お客様)は必ず床下のカビ点検を竣工前にしましょう。水分含有量も重要ですが広い床下の構造用合板を乾燥させるのが如何に大変か分かっていただければ防カビ工事の大変さがご理解いただけると確信しています。床下基礎内断熱工法住宅の場合定期点検が必須になります。距離があれば移動交通費プラス手間代は見ていただく必要があります。それくらい難易度が高いのです。施工者じゃないと分からない床下防カビ工事。今年は雨に濡れた構造用合板が沢山あったにも関わらず問い合わせが少なかったのは建築会社が自前でカビ取りして誤魔化しているからなのでは?と思ったりしています。また機会があれば床下基礎内断熱工法の構造用合板カビについて書きたいと思います。施主様はこのような床下工法を採用している時は細心の注意を払って定期点検するべきでしょう!

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