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マンション天井コンクリート下地防カビ結露対策工事の勧め

マンション天井コンクリート下地防カビ結露対策工事の勧め

マンション天井コンクリート下地防カビ結露対策工事の勧め

2025/01/22

天井壁紙ジョイントが開いたら

天井壁紙ジョイントが開いたら、結露が原因か施工不良か経年劣化とお考えください。中でも結露が原因でジョイントが開くのは良くありません。壁紙下地がコンクリートの可能性がありますので、同じことを繰り返さないようにカビの繁殖も抑え結露も抑止する防カビ結露対策工事をご検討ください。こちら分譲や賃貸に限らず検討していただく問題です。

天井コンクリート下地結露は止まらない

天井コンクリート下地は外壁側に沿って結露が発生します。毎年12月中旬から翌年5月GW明けまで続くとお考えください。約6ヵ月この天井結露が日々続くのですから頭が痛くなる問題ですので、カビをリセットし、カビ繁殖原因となる結露を抑止するようにしましょう。築古マンションのお部屋は結露が発生するリスクがあると考えて生活するべきです。天井結露カビで困ってリフォーム工事を検討されるなら天井の防カビ結露対策工事を第一にお考えください。

築古マンションは天井結露が多い

築古マンションや団地は天井結露が多いコンクリート下地です。下手にリフォーム工事すると余計ない工事も多くなりますので防カビ結露対策工事が最適だと考えます。何より写真の断熱シートに防カビ工事が出来たり、剥がすのもちょっと苦労しますがスタイロフォームなどの断熱工事より簡単に剥がせますのでアフターメンテナンスと言う点でも優れています。防カビ結露対策工事は6帖天井で3日間要します。

断熱シート見切り材無し

写真は外壁側に沿って断熱シートを貼った天井になります。見切り材は入れていません。壁紙張り方にもよりますが出来れば見切り材を入れたほうが良いのかも知れません。このようにコストカットタイプで仕上げたり、天井全体にシート貼りをすることも可能です。シートに張った壁紙を剥がすのは大変です(カッターを使用出来ませんので)ですがスチーム系で簡単に剥がれますので通常とは違うアプローチで剥がすことが出来ます。

断熱シート見切り材あり

写真のように見切り材を天井や壁に取り付けるとこの部分から先がシートを貼っていることが一目瞭然ですので、何かあった時はシートごと貼り替えすることが可能になります。天井コンクリート下地の結露による壁紙カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

【関連ブログ】天井コンクリート直張り壁紙の結露対策はどちらが良いか

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