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【築30年以上】集合住宅梁のコンクリート下地結露が壁紙カビ原因

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【築30年以上】集合住宅梁のコンクリート下地結露が壁紙カビ原因

【築30年以上】集合住宅梁のコンクリート下地結露が壁紙カビ原因

2024/04/17

入隅壁紙カビの原因の1つ

築30年以上の集合住宅において壁と壁が合わさる箇所(入隅)にカビが発生することが良くあります。原因はいろいろありますが、原因の1つを思われるのが梁内の結露です。天井がコンクリート下地の時はその可能性が高いので梁下に結露が発生する場合は、梁内の天井コンクリート下地結露によるカビが可能性としてあるということだけ知っていただければと思います。カビの繁殖を止めるにはまず結露から!ですから梁を覆っている石膏ボードなどを解体しないといけないケースもあります。

梁内コンクリート下地結露に注意

実際に梁を解体した事例です。解体はリフォーム会社が行いました。配管の上に赤い丸印を書いていますが、その場所に結露が発生すると結露は下に落ちますので石膏ボードなどにカビを繁殖させることになります。具体的な対策としては梁内の天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事するだけでOK。配管の温度差で結露が発生することを心配されるようなら配管に保温材を巻けば良いだけの話。あとは大工が木組みして復旧し、内装職人が壁紙張りをして完了になります。弊社は防カビ結露対策工事のみ担当することになります。このような結露で困る部屋も築30年以上の集合住宅はかなり多いと思います。ご自宅の梁周辺の結露を一度確かめてみては如何でしょうか?お部屋壁天井の結露とカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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