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【埼玉・東京】住宅床下木材合板のカビ取りを何故やらない

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【埼玉・東京】住宅床下木材合板のカビ取りを何故やらない

【埼玉・東京】住宅床下木材合板のカビ取りを何故やらない

2023/08/23

カビ取りしてから防カビ工事開始

カビ取りを行わないのは手抜き

住宅床下木材合板カビが発生している時、カビ取りから防カビ工事はスタートします。カビが発生しているのにカビ取りを行わないのは手抜き工事です。カビ取り後の殺菌消毒は弊社が行っている工事ですので説明は省きます。カビ取りとは漂白脱色のことですが、カビをある程度死滅させているのは間違いありませんが、見た目もありますしその後の殺菌消毒や防カビ施工を活かす意味でもカビ取りは非常に重要なのです。

カビ取りで木材合板を漂白脱色しカビをリセット

殺菌消毒で出来る限り死滅させる

カビ取りで木材合板を漂白脱色しカビをリセットします。その後の殺菌消毒がありますが、カビ取りだけは必死に行わないとカビが発生している木材合板がキレイにならないので殺菌消毒や防カビ施工(抗菌コーティング)を木材合板に効かせるためにもカビ取りは重要(作業としてはこれが一番大変)なのです。シロアリ駆除業者や害虫駆除業者などが行う床下カビ処理はこのカビ取りを行いません。重要は工事を行わないのは手抜きと言われてもおかしくありません。

殺菌消毒と防カビ施工で再発防止

殺菌消毒はカビをさらに死滅させる

カビ取り後は殺菌消毒になります。面倒でも丁寧に行わないと効果が発揮出来ません。床面積が15坪(約50㎡)ほどの木材合板剥き出し状態の床下では工期が2~3日かかります。写真は防カビ施工中になります。カビが大量発生している箇所に白濁した防カビ剤を留めておくとその場所がカビません。そのくらいの効果があります。カビ取りを行わないとカビの表面に防カビ剤が付着し木材や合板に達しませんので防カビ効果が発揮出来ませんので噴霧する意味がありません。ここまでの説明でご理解いただけましたでしょうか?床下高35cm以上にプレモ床下防カビ工事は対応しております。埼玉・東京・千葉・神奈川の戸建住宅床下木材合板カビでお困りの時、シロアリ駆除業者などから指摘された時はプレモに相談ください。住まいの床下を守るなら防カビ工事に特化した専門工事をぜひご検討ください。

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